『 報連相 』
とにかく疎かになりがちな報連相。
報は報告。
連は連絡。
そして相は相談。
そう、
会社が必要としているスタッフは、自分で考え判断できる人なんだけどね…
何もかも、報連相しなければならないということではない。
そうだとしたら…
「何でそんなことまで相談するんだよ」とかね。
しかしである。
忘れてはならないことは、報告さえ欠かさなければ、それだけで仕事の精度が格段も上がると言うことだ。
一人でこっそり進めるのと、経験多い上司とダブルで考え、その問題に取組むのでは、雲泥の開きがあるのは明白だ。
それなのに、疎かになってしまう報連相。
何を報告で済まし、何を連絡にとどめ、何を相談するか。
それをよく考えないで報連相するから、問題点がごちゃごちゃになって、仕事が面倒になってしまう。
上司に「うるさい」と怒られるかもしれない…
しかし、
仕事の大きなミス、失敗の大半が、たったこれだけで防げる。
会社のコミュニケーションのなかでは、最も大切なのではないかと思うよ。