最近マイクを握り始めた頃
右も左も分からず自分達でpartyを
やりだした頃を思い出す機会がありました。
集客や方向性に悩まされたり
本当にやりたい事ってなんなんだー？
なんてワイヤワイヤやってました◎
partyってのは色んな人達が
何かしら懐ん中に持ってて
吐き出したくて日々の生活から
唯一
僕達に与えられた表現の場な訳で
それぞれが思い思いに
表現し合って共鳴出来る最高の場や思います！
でも入り口とか仕切りが邪魔してて
hip-hopのpartyはニューエラ
坊主頭兄ちゃんとか
reggaeのpartyはドレッド頭で
ヤーマンなラスタでっせみたいな
よー分からんけどそんなイメージが少なからずあって
普段街ですれ違う買い物袋をさげたお母さんや
スーツ姿の営業マンみたいな人は
極端に少ない。
誰が来ても良いのに
寧ろ色んな人達にこの場を共有して欲しいのに
極端にゆーたらおかんとか
毎日挨拶交わすだけやけど
この人喋ったら絶対オモロイやろなーってゆー近所のおっちゃんとか
日々お世話になってる人とか
そーゆー人達にもっと伝えたいし
感じで欲しい
大切な人をもっと呼んで共有して
ってシンプルなstyleが成立すれば
見たくれなんかほんとどーでも良くて
本質的な部分で輪が出来て最高やのになって思います！
そんなpartyは絶対何時もパンパンのお客さんと笑顔の絶えない演者で
ワッショーイなってる思うし。
僕達演者側も
liveをすればする程
人に何か伝えたい！
彼奴の分も残したい！！
又今日の現場で新しい気付きが芽生えて
そこから作品作りが始まっての
ルーティーンの繰り返しで
こんな感じでミンナ熱量が増してくんです！
こんな事を思い巡らすと
音楽と言うのは飽き性の僕を決して飽きさせず
満足させてくれなく
改めて愛おしくてたまりません◎
そこはまさにジャンルレスです！！
そして僕の仲間が主催する
そんなpartyになるんだろうなーってのを今日は紹介します！
人が人の為に動いて
そのポジティブな波長が自然と
その現場の空間を共有してるミンナが感じで明日の生きる活力となる
最近ええ事ないのん？とか
あーしんどーしんどーとか
昔は色々やっててんけどなーとか
そんなバットマインドを吹っ飛ばします！
