喰海news

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工藤 卓磨 喰海 aka磨音 WATERHOLE SAVANNAH 宇宙森
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大都会のど真ん中に佇む
大自然の様な時系列

そこは
野暮なタクシードライバーの様に
無駄話でその場を敷き詰める事無く

まるであるがままの様な姿。

そこに
存在する空間の中には
絶妙な余白とBGM
店主はマイペースに料理の仕込みや
洗いものなんかを。。。

耳を澄ませば窓越しに走る車の音
もっと
耳を澄ませば自分自身の呼吸すらを
キャッチ出来る

昔から
玄米を食うとアーー飯食ったってなる
それは単純に噛む回数が増えるからだ

でもそこに鼻を抜ける米の風味や
味わう事に旨味を増す玄米が
何かに追われ生きる人達が忘れかけた

食事本来の姿が在るんだと考えさせられ
今日の昼食をいつも以上に味わう事に成功した

気を良くしたから珈琲を注文した
すると目に留まったのは
目当ての珈琲なんかをそっちのけで
その横に添えられた

ヒマワリ柄のスプーンだった。

一目惚れした。

すぐさま手に取り眺めた
アパレル時代の癖で
気になると直ぐブランドネーム
なんかを探し出し自己分析が始まる

なんと個人的に1番ツボな文字を発見した
made in japanと刻印されてるじゃないか

更に惹きつけられたこのスプーンを
目一杯楽しみたいと思ったので
黒の角砂糖をヒマワリの上に乗せ
溶けていくのをしばらく眺めていた

黒砂糖が熱に溶けてゆっくり崩れながら
ヒマワリをキラキラにして行く情景は
本当に美しかった

心身ともにご馳走様でした🙏

喰海
10/31日今や定着した行事ハロウィン。

まず僕は此処で何がってのを書くの難しいので
一言で表現します嫌いです。

当日僕は何時もの様
喰海工房の仕事に塚本へ向かいました。

道中でFacebookを開くと
タイムライン上は殆どコスプレや
人の群れみたいな写真が羅列される中

1人の友達の文章がハロウィンについての記事を気持ち良く彼なりの評価?
で投稿してるのを見つけて
僕の心の代弁者だーと共感し
記事をシェアしました。

でもなんかその時
既にちょっとモヤモヤしてました。

後ハロウィン嫌い派?なのかどーかは
分かりませんが
もう1人の知り合いの方が上げていた
記事で
去年の今頃にゴミまみれの街を見て
片付ける年配の方達の姿を見て

今年は早朝6:30から掃除するぞ!
ってのも目に留まりました。

けどこの時はほんの少し気に止まっただけでした。

なんせ僕の性格を知ってる方は分かると思いますが
先ず僕自身にモラルが全く無いのと
そーいったボランティア活動的な事
じたいが性格的に嫌いだからです。

自論でゆーと不特定多数の見知らぬ人より
なるべく自分の身近な人へ恩を返したい。

そんな安直な僕の心にはボランティアなどといった余裕はこれっぽっちも無いのです。

そんな事を自分の頭の中でアーーーって思いながら
喰海工房を営業してました。

お店のテレビのニュースでハロウィン
問題としてゴミやトイレの占領など
様々な報道が流れてました。

補足すると僕はテレビも嫌いなんで
普段は殆ど見ませんが
お店で流れているニュースに1人
フーンと頷きながら見ていました。

その時先ず閃いたのが
こないだ店に来てくれた若者達の中の
1人にカメラマン志望の男の子がいた事。
その子は僕目線ですが綺麗な写真。
カッコ良い写真。可愛い写真。的な。
なんかリアルをズバッと感じない写真が多くて。。。
一皮剥けろーってエールを送りたい子でした。

そーだあの子に祭りの後のリアルな景色を撮ってみたらって伝えれば
又新しい発想とこれは彼の世界観に無いものなんじゃないかな?って勝手に思ったので
早速連絡して思いを伝える事にしました。

すると嬉しいくらいのリアクションで
「うわぁー鳥肌立ちました!ヤバそーっす撮ってみます!!」って言ってくれました。

この電話を切った後モヤモヤ第2波が僕の中で訪れていました。

そんな矢先にキッカケはヒョイと訪れました。

お店に来ていた1人の子が

「明日朝の6:30からゴミ拾い行くんですよー。」

へーそーなんやー。
(あっ店に来る途中Facebookで見たやつや。)

僕ポッと出たんです。

皆んなで行こーや!

この時はお店には10~20人位の方が
居ました。

話し少し省きます。

結果酔いも周り回り
行くとなってた方達も撃沈し

結果その話しを切り出した子と
2人で行く事になりました。

(僕も正直面倒臭かったし酔ってるし
眠いしお腹空いてたんで帰りたかったんです。が!)

友達の記事をシェアして文句ゆーだけの自分で居たくなかったり

若いカメラマン志望の男の子に生意気にアドバイスなんかしたりして
自分は何もしてなかったりとか

掃除行くからおいとましますと行った
子に対して皆んなで行こうや!って
発案した手前

色んな事が相俟って

僕は生まれて初めてのボランティアへとゴミ拾いをしに心斎橋へ行きました!

到着すると知り合いの方達が僕達も含め5人程でした。

でも年配の掃除のおっちゃんおばちゃん以外にも
ゴミ拾いをして居る若い子達が何組か居るのを確認しました。

ただゴミの量と掃除の人手は比例してませんでした。

中にはまだ馬鹿騒ぎしている若者も
沢山居て

そのカオスな中で僕はゴミ袋と軍手を支給して貰いゴミ拾いを開始しました。

〓その中で心に残ったベスト2会話〓

1.一緒にゴミ拾いしてる男の子の1人から言われました。
僕もこんなボランティアするの初めてなんすよ。
楽しーすねー。。。
僕は言いました。
全然楽し無い。
寧ろムッチャ怠い。
でも自分の中に意味が合って来てるから
頑張る!
男の子はちょっと苦笑いしてました。
(今思うと素直に同調出来ずにツンケンしててごめんねある程度説明したら伝わるんやけどね。。。)

2.馬鹿騒ぎして居る若者の足元へわざと行き。
おっちゃんちょっと掃除するから退いてーって声を掛けました。
その若者の1人が
「おいっ○○掃除するみたいやからこっち来い。」
と友達が1番チョケてる友達を呼びました。
あっこの子○○って名前なんや。
僕は○○君十分遊んだやろ。
俺と一緒にゴミ拾いせーへん?って
ゆーと彼はポケットから携帯を取り出し
ゴミ拾いする僕をパシパシ取り出しました。
正直シバキそーなりました。
でも何の為に此処に来たか。
来る途中奥さんにメールで
「僕の柄に合えへんけどちょっとゴミ拾いして帰るから遅くなるわー」って伝えたら
寝てるはずの奥さんから
「頑張りー」
ってメールが帰って来たのとかを思い出して
そんな彼に最高の笑顔を僕は贈りました。

ゴミ拾いを経て率直に感じた事。

もう同じ様なゴミ拾いは2度としない。

何故かって先ず楽しくないし
ふざけてる奴の尻拭いをするだけは
性に合わない。

だから決めました。
来年仮装してる奴達より楽しめて
行為自体に伝えたいメッセージが含まれた何か?を

喰海

一年掛けて考えようと思います。

この長ったらしい記事を此処まで読んでくれて
共感し僕も一緒にオモロイ事出来そーとか
こんなんどーかな?ってアイディア有れば
1年後の事ですが教えて下さい。

では

サヨナラヤーマン🙌
タイトルは大袈裟に聞こえますが
これはごく当たり前のことなんです。

それは選んだ洋服がどーこーしてくれるって訳じゃ無くて

自分がしっかりチョイスするって事がポイントなんですが

今迄見えなかった事や感じなかった事を掴むキッカケが此処にあります。

それは誰かにしか見えない感じないじゃ無くて

全ての人が思考を凝らす事で
パッと視点が変わるんです。


今迄なんと無く。。。

まぁ流れで。。。

取り敢えず。。。


みたいな感じで選んでた


服選び=人生の選択


と置き換えると

Tシャツ選びは先ずデザインですね。

そのデザインにどんなメーセージがあるのか
何故貴方はこのメーセージを受け取ったのか?

それからサイジングですね!

身体が大きいから取り敢えずLとか

サイズよー分からんからまぁなんと無くMとか

がすでに迷子です。

Tシャツ選びはサイズ表記と自分の
体型だけじゃ無くて

ボトムに何を持ってくるか?
又ボトムのサイジングは
細身なのかゆったりなのか?

迄をイメージしないと全体図が
定まらないので選べないんです。

そして此処にカラー配色が関係して来ます。

自分は赤が大好きだから
全身を赤色で統一。

想像通り浮きますよねw

たまに居ますけど。。。

(ファッション的には自由である事が一番の理想だと思うので否定はしませんが今回のテーマとしては
服選び=人生の選択なので)

これでは自己満足度が強過ぎて
社会的にゆー協調性に欠ける訳です。

極端な例をあげましたが

こーゆールールやバランス

又自分の好みと客観視なんかを
踏まえた上で選定してゆく。

又上級者になるとそのバランスを
調整する為にボトムを今日は
ロールアップして履こうとか

Tシャツの袖丈を折り返して
下に重ね着してるTシャツの色を
差し色として見せようなんて

自分で新しいルールやストーリーを生み出す事も可能になるんです!

現代人のほとんどが、
いや全ての人と言い切っておこう。

外出する際に身体に纏う洋服。

毎日の暮らしの中で貴方が
外に出る前に選ぶ
洋服と鏡の前に立った時の姿

これは外見が主では無く
その服をコーディネートした
貴方のプロセスがとても重要な事で


着る服で人生は
確実に変わるんです◎


そのキッカケ作りとして今日は一枚の
Tシャツを紹介させて下さい☺︎

レペゼン堺
VIVA LA MORT ×
WATERHOLE SAVANNAH

お待たせしました!
WATERHOLE SUMMER Tシャツ
apparel第二弾の予約受付開始です◎
今回デザインはVIVAの店主エリック
直々の書き下ろし作品です!
WATERHOLEのテーマでもある
陰と陽をオリエンタルな世界観で
見事に表現してくれました!!

※尚店主のポリシーで一枚一枚を
自らが手刷りで作成する為
予約の先着順でお届けするといった形になりますのでご了承下さい◎

Design
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BLK  sample
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