こんにちは。
こころカウンセラーのつばさです。

1月も飛ぶように

日が経つように感じるのは、
わたしだけでしょうか。

皆さま、お元気ですか。




最近ある方から、
こんなお話を聴きました。

「私が姉に電話して、
少し身体の不調の愚痴を言ったら、
そういう話は聞きたくないからと
切られてしまった。
シャッターを閉められた気がして、
悲しかった。」

と。

読んでくださっている方の中で、
この妹さんの気持ちが分かる人、
このお姉さんの気持ちが分かる人、
色々な方がおられると思います。

以前、
わたしの10月4日のブログ


こころに効くサプリなことば(斎藤一人さん) | おむすびのうたがききたくて。 (ameblo.jp)


で、


斎藤一人さんの
『天国言葉』
をご紹介したことがあります。

愛してます

ついてる

うれしい

楽しい

感謝してます

しあわせ

ゆるします


こんな気持ちになれない時でも、
このことばを
おまじないのように
口にすることで
(ある人は、写経のように書いたりします。)
自分の「振動数」が上がっていく、
このことばと現実とがかけ離れていても
このことばの持つ力に導かれて
現実がポジティブに変化していく。

そんな意味合いで、
良かったら
試しにやってみませんか。

とご提案しました。

 

その気持ちは今も同じです。

 

良かったら是非

続けてみてくださいね。

一方で、

辛かったり、
悔しかったり、
悲しかったり、
どうにもならない感情が
爆発しそうなとき、


誰にでもありますよね。

2020年の12月から、
『風の時代』に入り、
(詳しくはネットで調べてみてくださいね)


好きな人、
好きなもの、
好きな環境、
好きな仕事、
自由に選んでいいんですよ。


どんどん軽くなって
自分が望んだ現実に
向かっていけますよ。

というメッセージを
見聞きするようになりましたね。

 


分かっている。

分かっているんだけれど・・・

家族や親せき、
職場の人などと、
どうにか折り合いをつけて
毎日を懸命に生きている人、

誰にも理解してもらえない、
身体の痛みや不調、
病の中で、
なんとか過ごしている人、

色々な現実の中で、
闘っている人がいます。

『天国言葉』を
口にするのが良いことは、
100も承知。
でも、
どうにもならない時もあります。

それは、
毎日かもしれないし、
時々かもしれない。

人それぞれですね。

そんなとき、
誰か聞いてくれる人に、
思い切り思いや感情を放つこと。

それは
決して悪いことではありません。

知っている人に言えない時には、
カウンセラーに思い切り
吐き出すのも良し。

身近に受け止めてくれる人がいたら、
聴いてもらっても良し。
(ただし、相手を選ばなければ
いけないかもしれませんが。)

たくさん話して、
自分の中から解き放つことで、
ようやく整理されて、
天国言葉を言ってみようか、
という気持ちになれる。

腹が立って仕方がなかったけれど・・・

「〇〇さんをゆるします」

と最後に言ってみる。
(それも、言えたらでいい。)


それでいいのではないでしょうか。

完璧な人間は
誰一人いません。

すぐに変えられない
人間関係、環境、体調の中で、
なんとか踏み止まっている。

そのご自身を
褒めてあげてください。

今日は
そんなことをお伝えしたくて
書いてみました。





最後まで
読んでくださってありがとうございます。

ご感想などありましたら、

ご自由にお寄せください♪

お待ちしています。


 

 

こころカウンセラー
越乃 つばさ