身体のお手入れ出来てますか?

 

今回はまさに呟きといった内容になりますが、最近特に実感している事の一つが健康第一という事。元気があれば何でもデキル!とはよく言ったもので、心も身体も元気でいる事の大切さを実感する今日この頃…

 

 

プリザーブドフラワープロデューサーの稲田です。

 

昨年50歳になりましたが、身体のあっちこっちにガタが来ている(来始めている)のを痛感しています(苦笑)テレビを見てても無料で2箱もらえる”しじみ習慣”にアクセスしようかと思ってしまいますから…(笑)

 

 

健康=創造する為の第一歩

「今年は精一杯頑張るぞ〜」と新年に誓いを立てても、身体が元気じゃなければ踏ん張れません。何より精神的にタフになれませんよね。

 

 

現在インフルエンザも大流行中!ブログをご覧の皆々様、どうぞご自愛下さいね。

 

 

このブログでも書かせて頂いておりますが、昨年、弊店のトップフローリストが病で亡くなってしまいました。

 

 

彼女は床に伏せるギリギリまで創作活動を続けていましたし、最後まで復活する気力が衰える事はありませんでした。

 

 

その姿を身近に感じていた者の一人として、その魂の凄みに圧倒させられてばかりいました。

 

 

自分が同じ立場になった時に同じ様に出来るかどうか…。正直、自信がありません。

それぐらい凄まじかったと思います。

 

 

そんな彼女が精一杯作った作品ですから、魂のこもった感動的な作品だったのは言うまでもありませんが、それでも後期の作品は健康体だった時のパーフェクトな出来映えでは無くなっていたのも事実です。

 

 

逆に言うと、創作活動というのは生半可で出来る様な事では無いことの現れだと感じました。

 

 

創造する為に何よりも必要な事は健康体である事。肉体的にも精神的にも健康体であって初めて創造する為の第一歩を踏み出せるのだと思います。

 

 

プリザーブドフラワー業界においては、女性のフローリストさんが圧倒的に多いです。女性ならではのストレスを抱える事も少なくありません。

 

 

創作活動に男女の差など存在するとは思いませんが、身体の構造上の違いは残念ながら否定できません。そういう意味では、女性の方が男性よりもよりタフでなければいけないのかもしれません。

 

 

本当にダメな時は休む勇気も必要ですし、オーダーを断る勇気も必要な時もあります。

 

 

病は気からとは言いますが、気持ちだけではどうにもならない事だってたくさんあります。作り手としてのプライドを大切にして「休むべきなのか or 進むべきなのか」のジャッジをして下さいね。

 

 

オーダーをお断りしたお客様と納品した作品にガッカリされたお客様、次の機会のチャンスがあるのは、誠実にオーダーをお断りしたお客様である事はお分かり頂けますよね?

 

 

目先のオーダーやお金だけで判断するのではなく、あくまでも未来志向で考えて行動しましょう!