1月24日に日銀が政策金利を0.25%から0.5%に上げてきた。
昨日のニュースでは今後も日銀はさらなる利上げをしていく方向性だということ。
不動産業界に与える金利の影響は非常に大きい。
自分で住むために自宅を購入する場合でも、金利が高いと毎月の返済が大きくなるため、購入をためらうケースがでてくる。
投資用の収益物件を買う場合でも、金利が上がると毎月の返済額が増えるので月々のキャッシュフローが悪くなる傾向につながり、購入をためらうケースがでてくる。
金利が上がれば上がるほど、不動産の市場は冷え込みやすい。
投資用の収益物件については、金利が上昇して返済額が増える分を賃貸業としての収入にあたる賃料を上げることによってカバーはできる。特に都心部を中心に人口が増えているエリアであればそれは難しくない。
問題は地方だ。人口が減少している地方の物件の場合は、賃料を上げることも容易ではない。金利上昇による影響が地方から、じわりと襲ってくるかもしれない。
今後の日本経済は不透明で読めない。政治が機能していないので、山積みの問題を解決できないまま。
為替もどうなるかわからない。もっと円安に進む可能性だってありえる。1ドル200円の世の中になるかもしれない。
不動産市場も同じく読めなくなってきた。
この不透明な世の中を生き抜くために、知恵と勇気をもって行動していこう。