ママハズアドリームのRisaです。
いつもブログを読んでくださり、ありがとうございます(^▽^)
さて、
昨日に引き続き、本日も、
「他の人が当たり前のように持っているものが、私にはない・・」
という事実に直面し、
「どうして私だけ・・」という呪縛にはまってしまった私が、
その呪縛を手放す方法について考えたことを書いていきます。
まず、
「どうして私だけ」をなかなか手放せない原因について、
以下のようなことが考えらるのではないかと思いました。
①人と比べてしまう。
これは、言わずもがなですが、
「みんなと同じでなければいけない」とか、
「みんなが持ってるのに自分にはないなんてあり得ない」とか、
「みんなができることができないなんて、自分は人より劣っている」とか・・・
他人と比べるなんてナンセンスだわ、と頭ではわかっちゃいるけど、
「みんなと同じでなければ」という、
長年刷り込まれた思い込みは、
そう簡単にはぬぐえません。
特に、大多数の人が自分とは反対側にいたりすると、
人と比べまい、と思っても、
途端に不安になったり、孤独な気持ちになってしまったりしますよね。
わかっているだけに、
「他人と比べなければいいじゃん！」と軽々しくわかりきったことを言われると、
余計にイラっときたりします（笑）
②「ある方がいいに決まっている」、と強く思い込んでいる
その、自分が欲してやまないものが、
「ない」と幸せになれない、と自ら決めつけてしまっているかもしれない、ということです。
誰もが当たり前のように持っていて、
世間の常識みたいになっていると、
余計にそう感じてしまうかも知れません。
そうなると、
果たして本当に自分が望んでいるのか、
世間体を気にして望んでいるのかがわからなくなったりします。
私は、そのことにハタと気づきました。
「それは、本当に私が心から望んでいることなのだろうか？
もしかしたら、ただ執着してるだけなのではないだろうか？」
改めて向き合う必要があると感じました。
③三次元的に物事を見ている
目に見える世界だけを気にしていると、
「ない」ということは、とてもしんどく、
余計に孤独感や理不尽さを感じてしまうのかも知れません。
私たちが生きている世界は、
目に見えるものを重んじる社会ですから。
でも、
もっと宇宙的な視野で見てみると、
「ない」ということにこそ、自分のミッションがある可能性があります。
「ない」私で、完璧。
「ない」私にやるべきことがある。
そういう視点で見てみると、
自分が少数派であることも、その道を通らされたことも、
意味があるのだ、と思えてきます。
いかがでしたでしょうか？
共感する部分も、「？」な部分もあったかも知れません。
①はかなり手ごわく、
言わば、ラスボス的な存在だと言えます。
いきなりここを克服しようと思うと、
一気にハードルが高くなり、
ダメな自分をもっと見る羽目になりそうな予感がします（笑）
もちろん、
ダメな自分も全然ありでOKということもわかっていますが、
できれば、そんなきれいごとは今は聞きたくないのです（笑）
ただでさえ傷ついている心に、
これ以上ダメージは受けたくない、最小限にとどめたい。
そんな思いがあります。
なので、①はひとまず置いといて・・・
私は、
②と③なら解決できる！と思いました。
そして、
②と③がスッキリすれば、
自ずと①も克服できるようになってくる、
そう思えてならないのです。
明日は、
②「ある方がいいに決まっている」という思い込み
③三次元的に物事を見ている
を解決し、
「どうして私だけが・・」を手放す方法について書きたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございます(⌒∇⌒)
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