池袋で「東京タワー」の奇跡 | スピリチュアル的ビジネス未来浴~「魂の喜び」と「経済的な自由」を同時に手に入れる~

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こんにちは!
mama has a dream の清水リサです。


明るい日常霊界話のお時間です(^-^)


本日のプチ奇跡は、


2006年3月に書かれた


「池袋で『東京タワー』の奇跡」


をお送り致します。




山手線池袋駅のホームで電車を待っていた。


ちょうど電車が一本行ってしまったばかりだったので、読みかけの本を読むことにした。

取り出した本は、リリー・フランキーの「東京タワー」。

去年(2005年)買った本なのに3月になってようやく読み始めた。


天気のよい午後。


人気の少ないホーム。読書も進む。

本はリリーフランキーの幼稚園時代の話しに差し掛かっていた。



     "朝になると幼稚園バスが近くの広場まで迎えに来る。


     近隣の子供たちが親に手を引かれて集まってくる・・・"



というくだりを読んでいたその時。


「なんだか騒々しいなぁ」


と思いふと顔を上げると・・・


いつの間にか、


私の周りに、


おびただしい数の幼稚園児たちっ!!


本のとおり、"子供たち"が本当に"集まって"きていた。



    「な、なぜ?!」
 

と思い、辺りを見回す。



人気のない広いホーム。

スペースはあり余っているのに、

なぜか私の立っっている場所にピンポイントで幼稚園児の行列が一時停止しているのである。


しかも、異常に近い。


私のカバンや持ってる本に、幼稚園児たちの帽子や手がガンガン当たっている。


どちらかというと子供があまり得意でない私は、


怖くてその場から逃げ出したかった。


でも、ここで逃げたら私の負けだ。


私はその場にふい止まることに決めた。


平静を装い、無理やり視線を本に戻す。


本を読んでいる私の顔をかわるがわるのぞきこむ幼稚園児たち。



  「目を合わせたらヤラれる。」



本能が心の奥底でつぶやいた。


もしもこの中の1人に微笑みかけようものなら、


彼らはアマゾン川のピラニアのごとく私に食いついてくるだろう。


想像するだに恐ろしいので、かたくなに幼稚園児たちを無視し続けた。


あきらめた幼稚園児たちは、こんどはなにやらゲームを始めようとしていた。



     幼稚園児A 「虫対決やろうぜ!」


     幼稚園児B 「いいよ!」


     幼稚園児C 「虫なんにする?」


     幼稚園児A 「じゃあ、、僕、オオクワガタ! Bくん、カブトムシ!Cくん、カナブンね!」



Cくん、かわいそすぎんだろ、

と心の中で突っ込みつつ、、、


結局、


幼稚園児たちの行列がいなくなるまでまったく本に集中できなかった。


せっかくの読書タイムが・・・。


教訓。


「東京タワー」を読むときは、幼稚園児がいなそうな場所を選ぶべし。



ちょっと古いエピソードで申しわけないのですが目


そして、


あまりにもどうでもいい教訓で申し訳ないのですが目


こういうどうでもいいことを


「プチ奇跡が起きた!!」


と大げさに喜ぶことに意味があります(笑)合格


最後までお読みいただき、


ありがとうございました(^-^)



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