ママブロネタ「コラム」からの投稿
こんにちは(^-^)
mama has a dreamの清水リサです。
叶いやすい目標の立て方シリーズということで、
引き続き、人間の脳が喜ぶ目標の立て方のポイント2つ目は、コチラ!
② 目標は現在系か過去形を使う!
脳には想像と現実の区別がつかない、というおっちょこちょいな特性があります。
この特性を逆手にとるということなんですね。
たとえば、今年はアロマセラピストの資格を取りたいなぁと思っているとします。
その場合、
「アロマセラピストになる。」
でも良いですが、より効果的なのは、
「アロマセラピストになれました。ありがとうございます。」
と、もうなった体でお礼まで言ってしまいます。
この文言を見て、まずイメージするのは、
"アロマセラピストにすでになっている自分"ですよね。
さらに、"ありがとうございます。"と否応なしに言わされることで、
不思議と感謝の気持ちまで湧いてきます。
この目標を自宅の冷蔵庫に貼ったなら、
(貼らなくてもいいですが、よく目にする場所に置いておくなどする)
脳は想像と現実の区別がつきませんから、
「あら、この人はアロマセラピストなのね。」と勝手に思いこみ、
それを実現するために必要な条件(情報、お金、時間、出会い、家族の協力など)を
全力で作り出そうと働き始めます。
そうしたらもう、ほぼ叶ったも同然です。
アロマセラピストになって楽しく充実した日々を送っている自分を想像し、
ワクワクしながら日常生活を誠実に過ごしていれば、
いつの間にか、現実になっていることでしょう。
ちなみに、
「アロマセラピストになれますように」はNGです。
脳はとっても正直ですので、
「なれますように」と言ってしまうと、
イメージされるのは「なりたいけどなれていない自分」です。
この場合、脳は、「この人は、アロマセラピストになりたいと思っている人なのね」と思いこみ、
ずーっと「なれますように」とお願いする自分をやらされる事になるわけなのです。
そうなると、アロマセラピストへの道は、それはそれは長く険しい、いばらの道になってしまうわけなんですね。
いかがでしたでしょうか?
次回もお楽しみに☆
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