こんにちは。
先日からの、セルフインナーチャイルドワークに
かなり深く癒されています。

今日は、そのセルフワークからの気づきをシェアしますね。
自分が母になって感じることは、母親の愛情って、
子供の光も影もそのまま包み込むエネルギーだなって感じています。
矯正したり、否定したり、突き放したり、
放任したりするのではなく、
ただただ、光も影も、そのまま包み込んで見守る愛。
そんな母性の愛を、母から感じたかった、
受け取りたかった私なので、
ずっとそこに葛藤してきましたが、
インナーチャイルドワークをしていて、
母以外の存在から、しっかり母性の愛を受け取っていたことに気づきました。
正確には、母から母性の愛を受け取りたかったので、
母以外からの人の母性の愛は、全て受け取りきれずにいました。
具体的には、母性の愛で生まれた時から、死んだ今も包み込んでくれているのは、
血縁関係のない祖母です。
あー、私、母から生まれたから、母性の愛は
母から受け取るものだって思い込みがあったなぁと気づきました。苦笑

母から受け取るものだって!ってこだわってたので、
祖母からの母性の包み込む愛を120%受け取れてなかった自分がいました。

もったいない!
と、インナーチャイルドワークの中で、しっかり受け取り続けています。
と、インナーチャイルドワークの中で、しっかり受け取り続けています。
母性の包み込む愛は、誰から受け取ってもいいのです。

血縁関係があってもなくても、同性でも異性でも。
生まれてからずっとでなくても、たった一瞬でも。
もっと言うと、母性の包み込む愛で、
どんな時でも、辛くても悲しくても嬉しくても楽しくても
生まれてから、生きているこの瞬間まで、
見守り続けてくれているのは、
自然がそうだなぁ、と感じました。
いつも温かく照らしてくれている太陽、
心と身体のリズムを整えてほっこりさせれくれる月、
心に華やぎと豊かさをくれる花、
爽やかさとつながりをくれる風、
繊細さと癒しをくれる水、
身体をつくってくれる大地。
地球の過保護の中で、誰でも生きているんだなぁと感じました。

母なる地球の懐にいつも抱かれて。

