こんにちは。
前職SEの時の上司が、
市議会議員になっていたのを知り、
びっくりしている今日この頃です。

こんな記事を読みました。
とても心に響いたところは、この文章です。
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母という存在には、誰もが父とも祖父母ともきょうだいとも違う、
どこか特別な思いを抱いているものでしょう。
人は皆、母の胎内に命のあかりをともし、そして生まれいずるのですから。
しかし、そんな母との関係に、ある種の複雑さを含むのは、
女性である母とおなじ性をもって生まれた「娘」という存在、
つまりすべての女性たちに共通することなのではないでしょうか。
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母親からみても、同性である娘は、
きっと自分を重ねやすい、
そして自分の弱さや足りないと感じているところを
母娘の関係に現やしやすいのではないかな、と感じます。
--------引用---------
・一心同体になる母――分身の娘
・完璧でいつも正しい母――間違った娘
・責任や義務を放棄する母――負担を担う娘
・かわいそうな母――支える娘
・援助する母――自立をさまたげられる娘
・嫉妬する母――奪われる娘
…など。
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あっ、これ当てはまる!というのが
あるかもしれませんね。
母と娘の関係は、娘にとっては、
自分の根っこ、根幹をなしている場合も多いと思います。
幸せになるために、母娘関係を
見つめ直すのですが、
自分にとっての幸せって何でしょう?
母親は、基本的には
何も変わりません。
母親からの苦しみを乗り越えた先に
何を望むのか。
恋や結婚、仕事、
自分が望むもの、
それが、母娘の辛い関係を乗り越える
原動力になるのでは、と感じています。

私の場合は、
もっと女性を楽しんで、
パートナーシップをより深めることです。







