こんにちは 

今日は、ちょっぴり衝撃的な記事かも。。
先日の母親との関係性カウンセリングでも
テーマとしてあがってきたことです。

育ててくれたお母さんには、
育んでもらった感謝の気持ちが
きっとどんな人にも心の底には
あるのではないかな、と感じています。
でも、お母さんも、「母親という役割」を外すと、
一人の女性であり、一人の人間なんです。
私も含めて学びの人生を歩む人間です。
課題ややり場のない感情を持っていて、普通です。
「母親という役割」をしながらも、
人間としての課題や感情を抱えて
子育てをしてきたので、
故意ではなく、気づかぬうちに、
子供、特に娘に、母親は様々な影響を与えます。
こちらの記事
でも、
でも、母親の、一人の人間としての課題が
娘に与えた影響について、書かれています。
この記事では、生き辛さの原因のひとつとして、
【母親からの呪い】をあげています。
【母親の呪い】と表現すると
びっくりしますよね 

もう少し正確に表現すると、
【娘の人生を縛る、母親の過度の期待】
と、なるかなと思います。
自分には、母親のどんな呪いがかかっているのか?
これは、自分一人では気づきにくいかもしれませんが、
小さい頃から、母親がよく言っていた言葉です。
先日の母親との関係性カウンセリングでは、
「○○(娘)は、99.9%私(母親)に似てる!」という
母親からの呪いでした。
娘に、自分(母親)ができなかったこと、
したかったことを過剰に期待して
娘をコントロールするパターンですね。
娘が学校でよい成績をとると、喜ぶ。
娘のよい成績は、自分(母親)がよい成績をとったことと、同じだからです。
決して、娘の努力を褒めたり喜んでいるわけではありません。
この母親の呪いのパターンでは、
娘には選択権がありませんし、
母親より幸せになることを許してもらえません。
【母親の呪い】をとくのは、
白馬に乗った王子様では、ありません。
自分自身で、呪いを解いていくのです。
まず、自分は、母親のどんな呪いがかかっているのか?
そこに気づくことが、一番大切です。



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