こんばんは。


春の嵐のような気候が続きますね。
まだ新しい春のリズムが掴めずにいる私です。 


さてさて、今日は、カウンセリングの不思議のお話です。
前回は↓こちらでした。



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『母親との関係性』をテーマに
ブログを書いたり、個人カウンセリングをしていますが、
カウンセリングに来られる方で
最初からテーマを明確に持っていらっしゃらない方も
たくさんいます。



カウンセリングのテーマを決めずに
お話をお伺いしていても、
カウンセリングの回数を重ねるごとに
振り返ってみると、
とても多くの方が、母親との関係にいきつくことがあります。



しかし、最初は
母親との関係をテーマにすることを
避ける方がほとんどです。



母親とのことは、自分の秘密に触れるような
自分の存在のおおもとをつくる関係でもあり、
大きな恐れをともないます。
怖いと無意識に避けることは、
とても普通のことです。
私もそうでした。



大事なことほど、なかなか話せないんですね。
でも、話せないことは、逃げていることにはなりません。



カウンセリングとは、
この世界を楽しいと感じて生きるために
考え感じる、自分との対話の時間です。



肉体を持って生まれ、
ひとつのところから分かれていた醍醐味は、
人との関わりの中で自分を知って、
自分との対話の中で自分を発見して、
身体で感じながら、身体が納得しながら、
しっくりきながら、進んでいくことです。


そうして自分との対話の時間をもつと決めると
自然と必要な出来事があり、
自分で今取り組むテーマが明らかになってきます。


自分との対話の時間とは、
自分で簡単にできる深い癒し(日記を書く)や、
カウンセリングもそうですし、
瞑想もありますね。



ある方は、「なんかカウンセリングが必要な気がする」と
テーマもなくお申込みなさいました。
お申込み後から、カウンセリングの日までに
今まで疎遠だった親戚の方に
偶然会う機会が重なったそうです。
そして、カウンセリング時に
その出来事の話と一緒に
「今の私のテーマは家族かもしれません」とおっしゃいました。



カウンセリングって、不思議なのですが、
テーマがわからなくっても、
そして期待しなくっても、
事実、出来事として、ちゃんとテーマが見えてきます。



準備ができていないと怖いと感じますが、
それもOKなことで、
話さなくても、カウンセラーもクライアントも
全身全霊をお互いに分かち合う
カウンセリングの場は、とても神聖です。



あっ!このまま記事終わりそうになりましたが、
テーマを決めずのカウンセリングメニューも
追加しました。