こんにちは。
「もらえなかった母からの愛情。。。前編」の続きです。
お待たせしました 

この記事を書くにあたって、
私も、小さい頃、どんな愛情を母親に求めていたのかを
自分の中に振り返ってみました。
赤ちゃんが、人生の一番最初に経験する愛情(母性)が、
母親からの愛情(母性)です。
だからこそ、母親の影響はとても大きいのです。
人生の中の恋愛、結婚、育児、家庭と
様々な場面で、影響を及ぼします。
はい(笑)
私も、実母の影響をとても受けて生きてきました。
その影響から、自立しようとした時、
とても癒され、そして氣づきがありました。

母と娘にも、相性ってあるように思います。
たくさん子供を産んだ方が、
「同じように可愛い子供だけど、
子供によって、自分と合う合わないがある」と
おっしゃっていたことがあり、
とても驚いた記憶があります。
母親の性格や行動パターンなどから
丸い形⚪︎の愛情を、
子供に与えたとします。
子供の性格や行動パターンなどから
子供は、三角の形△の愛情を
欲しがっていたら、どうなるでしょう?
丸い形⚪︎の愛情に、子供は満足できません。
大人になっても、三角の形△の愛情が欲しかったと感じます。
愛情をもらわずに自分は育ったと感じます。
三角の形△の愛情が欲しくてもらえなかった人の内側にも
ちゃんと愛情はあります。
でも、自分にある愛情をどのように
表現したらいいのか、わからない場合があります。
そして、愛情が足りないと、もっともっと欲しい!と感じてしまいます。
しかし、欲しかった愛情を自分が発揮できるようになれば、
とても癒され、自然と満たされていきます。
三角の形△の愛情が欲しくてもらえなかった人は
三角の形△の愛情を表現できたときに、
とても癒され、自由な人生を歩んでいけます。
では、どうしたら、欲しかった愛情を
自分が表現できるのか?
それは、欲しかった愛情の形△を持っている
身近な人や、恋人、カウンセラーなどの愛情を経験することです。
欲しかった愛情の形を経験することは、
生きること、育むことへの癒しにつながっていきます。
まずは、母親なりの愛情を注いでくれたありがたさと、
自分が心の底から求めている愛情の形を
知ることが、とても大切ですね。

私も、より女性らしい自分に成長していきたいので、
まだまだ探求と氣づき、癒しの道を歩んでいます。