目標をもち目指し歩む

その道のりは長く
一歩一歩足を運んでも
景色は変わらず
進んでいるかもわからない

道には木が生い茂ったり
岩があったり
嵐に見舞われることもある

ときに道すらわからなくなる

いまが何時なのか
ここが何処なのか
何故このようなことをしているのか
わからなくなる

自信を失い
不安になる





「ここまできたんだね 凄いね」

「私が見ている限り 基礎はしっかりできているから 大丈夫」

「次はね」


どれ程この言葉に救われただろう


私をみていてくれる人がいた
私の未来まで確信してくれている

そしてゆっくりと
後ろを振り返り自分の歩んできた道のりをみた

長いこと歩んできたんだ
一歩は小さくても
積み重ねたんだ
時間がかかったけど
ここまできていたんだ


自分独りでは成し遂げられなかったかもしれない

私を信じてくれるひとがいる

私は成し遂げるだろう

すでに目標達成している私を見ているひとがいるから


決して楽な道のりではない

でも私はたどり着く

誰よりも自分を信じて
自分を信じてくれるひとを信じて






もうすぐクリスマス

笑顔のサンタさんが子どもたちにプレゼントを手渡し、喜ぶ子どもたち

そんな温かな絵と賑やかな鈴の音


うらはらに
やりきれない怒りや哀しみ、落ち込み

人生において
意図しない事や不慮の出来事がある
相手に他意はなくてもあっても傷つけられることもある




『許す』
無条件に許す




宗教について詳しくはないが
この言葉を説いているのは凄いと思う

自分を苦しめているものからの解放

許すなんて容易いことではないと思う
決して許すべきではないのかもしれない


誰を責めても元に戻るわけでもなく
苦しいのなら

ほんの少しだけ許してみよう

こころのロウソクに小さな灯りをともすように

サンタクロースは来なくても
鈴の音は聴こえてくるから




「あなたでも失敗するんだね、安心したよ」

早朝からの仕事。針刺しが上手くいかなかった。

痛みが私にも伝わってきていたので、申し訳なさでいっぱいだった。

患者様に笑顔で言われた言葉が、
あまりにも不意打ちで、
とても優しくて、
目の前で泣いてしまった。

「完璧な人は誰もいない。
また針刺しにおいでね。」

私たち看護師は、患者様に育てられる。
看護師は、医療者の前に、ひとりの人間だ。
だから目の前の出来事に一喜一憂する。
プロとして、堂々と表現できないことは多々あるが、やはりひとりの人間としての感覚や感情は持ち得たい。

私は大好きな患者様に今日も支えられ
幸せに成長している。