備忘録的に書いていきます
2回目のデートを終えたあと、連絡をたくさんとるようになり、実に10何年かぶりにお付き合いをすることになったうみさん。そして、そのお相手さんと、結婚することになりました。縁ってすごいな、と思いながら、結婚までの準備と、式準備の備忘録など、書いていこうかなと思います。残り物には福があるとはよく言ったものだ…!!!と、思う、うみさんでした。
小倉あいすさんの婚活ブログを読んでいて、確かにその通りだなと思ったうみさんです。2回目のデートが終わり、じゃあ次はここに行きましょう、日程はここにしましょうとトントン拍子に次のデートが決まりましたが、次はどんな髪型で、どんな服で会おう、と、楽しみになったのです。そうか、「また会いたいな」と思えたんだ!と、自分の気持ちにうれしくなったうみさんでした。
さて、前回お会いした方と、もう一度会えることになったうみさん。前回は、普段ほとんど着ないような、スカートにヒール。普段着る服の系統がバラバラなうみさんでも、いわゆる「モテ服」というジャンルは着たことがなく、緊張するばかりでした。せっかく2回目があるなら、印象も変えてみようかな?と、普段着ているカジュアル寄りだけど、シルエットが綺麗に出る服を選び、ヒールは引き続きスタイルアップのために選び、メイクもちょっと変えて、髪もまとめてみました。お相手さんからは、「今日はこのあいだと違う感じですね(^^)」と、ギリギリ?褒めてもらったのかな?ほっとして、緊張もしましたが、なんとか無事にデートができてほっとしたうみさんでした。
人と関係を築くってむずかしいな、と、へこみ気味のうみさん。だんだん、自分が希望する条件が見えてきたものの、条件だけじゃどうにもならないこともあり、恋活・婚活に疲れてしまったのです。そんな中、やりとりをしてはいたけれど、ちょっと会うには機会がないなあ、と思っていた方とひょんなことでお会いすることになりました。お会いしてみると、自分と真逆のタイプかな?と思ったものの、意外とゆったりした時間を過ごすことができました。とりあえず、最後にお会いするにはいい感じの方だったなあ、と、ちょっとほっとしているうみさんでした。
今回は、ハナちゃんのお誘いで、ハナちゃんが何度か飲んだり遊んだりしている仲間に混ぜてもらうことにしたうみさん。ひさしぶりに、身元がしっかりしている(笑)ところへ。とても穏やかに時間が過ぎ、ちょっとアウトドアな感じの次回の計画があり、と、お友だちとして楽しく過ごせそうな面々で、うみさんもちょっとほっとしつつ、飲み会を終えました。枝を見通すなんて聞きますが、まさにそうなのかもしれないぞ!という、ほんとに和やかで穏やかで、あまり合コン!と構えなくていいような感じだったのがよかったです。メッセージを重ねても、そうでなくても初対面は緊張するなあと思ううみさん。それなら、どれが苦手!って決めつけなくてもいいのかも。自分が楽しいと思える場所にしていけばいいのかも。帰りの電車でそんなことを考えたうみさんでした。
さて、前回凹んだうみさんでしたが、もうお一方、会う約束をしていたのです。今回は明るい昼間にお会いすることに(笑)みなさま、自分の趣味は共有したいですか?今回お会いした方は、仕事柄特定の趣味を共有できるといいな!という希望の方(ということが後でわかった)で、うみさんは「趣味は共有出来なくてもいい、認めてくれさえすれば」という考え方の人です。とっても素敵な話を聞かせてもらい、わあ、やってみたいね、と口走ってしまったうみさん。すごく親切に説明してくれて、やろうよ!やろうよ!一緒にやれたら楽しいと思わない?と、たくさんその魅力を教えてくれました。が、しかし、うみさんは他に時間を費やしたいものがたくさん。とっても素敵だけど、始める!って気持ちにはならないなあ・・・。ひと月ほど時間をもらい、考えることに。(こういうところが優柔不断で困るところです!)結局、向こうさんから「そろそろ・・・」と言われ、仕方ない、今回は見送りだ!と、興味はあるんだけど、今は始められないから、いろいろ誘ってくれてありがとうと連絡。またもや、音信不通。今回は、結構その趣味以外の話もしていた人だったので、あら?お友達にすらなれない?私はお客だったのか?と、珍しくうみさんはガチ凹みでした。趣味を共有したいという強い希望があるなら、応えられないうみさんとしてはどうしようもありません・・・。が、彼には「やりたいって言ったのに!」とある種、裏切られたような気持ちを抱かせてしまったかもしれません。私も傷ついたけど、彼も傷つけてしまったのかも、と、友だちのルナちゃんにその話をすると、「うみさん、引きがよくないんだね」と心配されてしまったのですが、なんだ!引きがよくなかっただけか、と逆に開き直れてしまいました。自分のためにも、お相手のためにも、次はお相手の希望を、よくよく見極めよう、と、ひとつ学んだうみさんでした。
合コンがひと段落し、ソラちゃんにもリクちゃんにも、素敵なパートナーができました。うみさん、また一人で活動することにしました。いろいろやってみた結果、やっぱりゆっくりメールを重ねて会うかどうか決められる『婚活・恋活アプリ』がいいのかも、と思い、前回と違うサイトに登録。さっそく、メッセージを重ねて、サイトからトークアプリに移行。少し電話したりして、順調に会う約束をしました。ところが。予約してもらったお店が、とっても、とっても狭いカウンターの個室。個室でゆっくり話せるようにと思ってくれたんだろうな、と座ってみたら、距離が近い・・・。そして話すほどに、どんどん、どんどん近くに来る・・・。手を握られ、髪を触られ、ほぼ壁ドン状態になり、うみさんの警報が最大になったところで、店員さんがチェックに来てくれて、事なきを得ました。あまり遅い時間ではなかったのですが、うみさんの警戒モードが大発令となってしまい、今回はここでお開きに。次も会おうね、と熱心に誘ってくれたので、じゃあ次はあんまり密着しないですむようにスポーツでもしましょう!という話になったものの、あっさり、音信不通。うーん、態度に出るのはわかりやすいけど、こうも極端にでるものか、と、首をひねってしまったうみさんでした。やっぱり、最初は向かい合いのほうがいいな。程よい距離感を保ってお話しできたほうがいいな。今まで、あまりそういうことを考えていなかったうみさんでしたが、自分の希望が少しずつ具体的になってきました。ちょっとがっかりしたものの、次に切り替えていくことにするうみさんでした。
前回よりだいぶ開いてしまいましたが、◇5の次の集まりをしたうみさんです。リクちゃんが来れなかったので、ハナちゃんが快く参加してくれ、ソラちゃんと3人で。ところが!前回これた師匠はお仕事で来れないとのこと。うーん、お手本はいないけど、思い出してできるだけやってみよう!と、意気込んだうみさんでしたが、いまいち盛り上がらず・・・しょんぼりした帰り道でした。もちろんグループLINEは、自然消滅です;;
うみさんの同僚さんからのご紹介で、またまたソラちゃん、リクちゃんと3:3で合コンすることに。今度は、うみさんまとめ役ということで、「会計どうしたらええねん」「店とかどうしたらええねん」状態。男性幹事さんとのやりとりはスムーズにいったので一安心しつつ、幹事仕事初体験。ああ、いつも誘ってくれる友だちはこういうことをしてくれていたんだなあ・・・ありがたいなあ・・・。今回は合コンの師匠みたいな方が!なにせ、よくしゃべる。それなのに、全然独壇場じゃない。そして、話しやすくしてくれる。うみさん最初その方に話しかけられてオドオドしてしまいましたが、や、こんなに気を回せる人なのか、と、感動。やっぱりうみさんは話下手でしたが、今回の師匠からの学びポイントは①笑顔②なにはなくとも笑顔③話聞いてくれる④そうだよね!の同意が多い⑤ちょっと間ができたらさっとつなぐ。すっごく印象が良いのです。合コン自体も盛り上がり、次も会おうとライン交換。2回目をなんとか企画し、でも師匠は仕事でこれないそう;;しかし、うみさんは師匠から学んだことを次回実践すべく、2回目に臨もうと思っております。今回は、盛り上がったけどグループラインで失速するのはなんでかなー、と、男性陣からのレスポンスがいまいちなんだけれど、これは女子からの発信にもなにか返しにくいものがあるのかしら?次につなげたいなと思いつつ、ライントークに悩むうみさんでした。
前回の反省を生かして、メイクとワンピースをあれこれ選んででかけたうみさん。今回は、大所帯での合コンです。ソラちゃん、ハナちゃんと、うみさんの同僚3人。年齢層もかなり幅があり、先輩後輩関係もガッチリな感じのお相手のみなさまでした。最初から人数がそろわなかったこともあり、もっぱら鍋の面倒を見ていたうみさんでしたが、人数そろってからはなんとか普通におしゃべりできました。今回思ったのは、うみさんの趣味がどれもコアだということ。わかってたけど(笑)それで、自己紹介の仕方!これは難しい。いつも、なんとなくうみさんでしーんとなってしまうのです。他の5人の自己紹介を聞いてると、これ聞いてみたい!って思える要素があるんですよね。ぜんぜんわからん!じゃなく、へえ、どんなことだろう?っていう感じ。その感じを考えて、次回に生かしたいと思います。なにごともトライアンドエラー!
しばらくなんの活動もしなかったうみさんでしたが、合コン仲間と街コンへいくことにしました。クリエイターのリクちゃん、リクちゃんのお友達のハナちゃん、そして前回も一緒に行ったソラちゃんに、うみさんです。ペアになって、男性のみ席移動、6分でいろいろお話して、最後にマッチング。うみさんにしてはいろいろ話も聞けて、おどおど座っているのは卒業できたか?!と思われましたが、ピンと来る人はおらず。でも、リクちゃんもハナちゃんもソラちゃんも、マッチング成立したり、個別にライン交換したりと、なにがしかの結果を出していたようです。すごい!しかし、来ていた女の子たち、かなり可愛かったです。本当に彼氏いないのか?!モテるんじゃないのか?!と、己を省みてみたうみさん。とりあえず、次の合コンにはワンピース着てみようと思ったのでした。ワンピースでなくても、自分の魅力的なところをアピールするためのファッションやメイク、話し方ってもっと考え直してもいいかも。と、最後は前向きになったうみさんでした。
さて、合コンに苦手意識のあるまま遠ざかっていたうみさんですが、ひさしぶりに前回、前々回と幹事をしてくれていた子に誘われ、合コンに行くことになりました。が、今回はうみさん、自分より友だちのソラちゃんがメイン。ソラちゃんはバリキャリで仕事にまい進してきたのですが、仕事が一段落ついて、恋愛的な方向も楽しもうかな?と思い始めた人なのです。なので、今回はソラちゃんの魅力をアピール!アピール!という、ほぼ戦力外な感じで参加しました。戦力外くらいのほうが気楽だ~、と思いながら、ソラちゃんのいいところをたくさんアピールしてみました。ソラちゃんも「気になる!」という相手方がいたので、グループLINE作って2回目の飲みを企画。うみさんは仕事で行かれなかったのですが、なんとソラちゃんの気になる人、仕事を抜けてきてくれたとのこと!そのまま進展しないかな!と思っていたのですが、グループLINEもFOになってしまい、ソラちゃんに聞いても「LINE返ってこない」とのこと。ま、タイミングがちょっとずれてたのかもね!と、次の合コンを企画することにし、うみさんに「合コン仲間」ができたのでした。
なかなかうまくいかないうみさんですが、やっとちょっと普通の人と出会えた!と思ってうれしかったのが、この「泰さん」でした。1か月ほどメッセージをやりとりし、そのまま会う約束をして、お茶すること2回。うみさんとしてはとても楽しかったし、また会いたいなーゴハンとかいきたいなーと思っていたのですが、メールが返ってこなくなり、自然消滅でした。うみさんが一番悩んだのがメールの頻度で、2~3日に1通ずつやりとりしていたのですが、その内容もなかなか考えて送っても返信が盛り上がらず、中学生のように「何かこう・・・」と悩み、「メール返ってきた!!!」と喜び、15年ほど時をさかのぼった気分でした(笑)。泰さんを最後に、出会い系をやめたので、最後に会った人がいい人でよかったなあと思う、うみさんでした。
うみさんが、今でも「惜しかった…」と思う出会いがありました。4つ年下の弦くんとは、たまたま気になっているお店の話で、それ自分も気になっている!と盛り上がって会うことになりました。シークレットブーツボーイ事件以降、店は自分で決めた方がいいと思い、気になるお店はお酒メインなのでごはんが出来るところも探し、いい感じのお店を見つけて、準備完了。当日、待ち合わせ場所に早くつき、周りのお店をブラブラしていたら、着信が入りました。弦くん「うみさんですか?着きましたよ」な、な、な、なんていい声!!!!!これほど好みの声の人に出会ったことがなかったので、うみさんのテンションは最高潮です。元々、「4つも上なんですけど」と、引き気味だったうみさんに、「だから気になったんですよ。うみさん年下はダメですか?」と、おおお、と思うことをサラリと言ってくれるところで、うみさんの中で好感度がかなり上がっていたところ。お店も当たりで、楽しくお酒ものみ、次の約束をして、ウキウキのうみさんでした。しかし!次はここに行きましょうか、じゃ次は一緒にあそこにも行きましょう、と話が弾んだ帰り道に、手を繋がれる。うみさんびびりました、ほろ酔いが醒めました。さりげなくほどき、じゃあまた連絡するねーと、お別れ。ところが2回目のゴハンの帰り、並んで座っていると肩に頭が。うみさんの警戒警報がMAXで鳴りましたが、その3日後くらいに「彼女ができました」とLINE。あああーあの声だけは本当に惜しかったと、後日「失恋した気分ー」と、友だちのタマさんにくだを巻いたらタマさん「食われなくてよかったと思いなさい」と、至極最もなお言葉をいただいたうみさんでした。
ひとつ年下の和田っち(仮名)とは、うみさんがちょうどハマり始めた趣味を前からやっている子で、ずいぶん話が弾み、楽しくLINEをしていました。飲みに行ったときもその話や大学の話で盛り上がり、気が合うなあ、いい友達になれそうだなあ、と、恋愛的なものは感じなかったのですが、普通に男友達が増えた気でいたうみさんでした。毎晩LINEして、趣味の話で盛り上がったり、出張の話であるあるしたり、完全に友だちノリでいたら、和田っち「彼女ができちゃったので、趣味友としてなら今まで通り」と、LINEが。うみさん「おめでとう、ごめんね、趣味友で考えてました」と、微妙に失礼なLINEを返し、そのまましばらく趣味友としてLINE。ところが、和田っち「彼女がマッチングサイトで出会った人と連絡とるの嫌がってるからもうLINEできない」そりゃそうだ!と素直なうみさん、趣味友が見つかったのにいなくなっちゃったショックを、しばらく引きずったのでした。今でも少し残念に思っているうみさんでした。
暴走機関車におののき、なんとなく穏やかな方がいいなと思っているうみさん。一番最初にマッチングが成立し、ゆるゆるとメッセージをやりとりしていた方がいました。LINEも交換し、ガンガン話が弾むというわけではないけど、暴走しないのでゆるゆるーっとLINEを続けていました。一度、1回電話してみない?ちょっとでいいからさ!とLINEが来たので、ちょうど暇だったのでOKし、お電話を待ちました。一時間ほど話が弾み、今度ごはんに行こうと日程を決め、お店もまかせて!と心強いお言葉に甘え、当日を楽しみにしているうみさんでした。いい感じにちょっと年上だし、お店も詳しそうだし、これはいい感じかも!と思い、プロフィールの身長も私より結構高かったので、大丈夫だろうと思いっきり7.5cmヒールでめかしこんでいくうみさん。待ち合わせ場所に着きましたが、それらしき人がいません。ヒールを履いた私より背が高いはず。どこだろう。すると、目の前を私より10cmは低いだろうと思われる背の男性がウロウロ。そして着信。あれ…?パンツスタイルでわりとクール目にしていったうみさん、思いっきりそのひとを見下ろす形になってしまったのでした。ドミノ倒しのように、チェーンのお洒落居酒屋でオーダーを間違われまくり、メニューも写真とずいぶん違うものが出てきてしまい、仕事の愚痴を聞くことになり、きっちり割り勘。うみさんは、「絶対にお金払って帰ったる」と変な意地に燃えてしまいました。(別に出すよ、という話もなかったのですが)せっかくなので、帰りに身長を聞いてみました。ぺたんこ靴はいてもうみさんのほうが高かったのです。最初に言っておいてくれればよかったのになあ。会えばわかるんだから、プロフィールはそこそこ正確に書いた方がいいな、としみじみ思い、今日はありがとうとだけLINEして、すぐブロックしたうみさんでした。 このシークレットブーツボーイに遭遇したことで、うみさんのいいお店探しが幕を開けるのです。
何度かメッセージをやりとりしていると、急展開が訪れたりします。普通は「今度会おう」だと思うのですが、彼の場合は「好きです」でした。それはー飛ばしすぎでないかい。いくらなんでも、まだ顔も知らんがな。と、ドン引きのうみさん、「そんなふうに言ってもらって嬉しいよ、でもびっくりだよ」と曖昧な返信。このサイトで他に誰かとLINE交換したり会ったりしてるか?と聞かれたので、LINE交換はした人がいるよとメッセージを送ると、そっか。無理だわ。ごめんな。何がじゃ!まるで暴走機関車のように告白からの振られでした。返事すらしてません。しばし、呆然としたうみさんでしたが、なんか、ごめんね!さようなら!と、投げやりなメッセージでしめたのでした。
合コンに懲りたうみさん、しばらく趣味が忙しかったのですが、ちょっとたちの悪いウイルスにかかり、10日も出勤停止になってしまいました。暇で暇で、SNSの広告に出てきたマッチングサイトに登録してみたのです。意外とメッセージをもらったり、送ってみたり、マッチングが成立したりと、SNSならではの気軽さがあり、何人かメッセージをやりとりし、LINEをしたり、会ってみたりしました。じっくりやりとりしてから会うのが、なんとなく性に合ったようで、ここで見つかったりするかな?と淡い期待を抱くうみさんでしたが、なかなかにいろいろあったのでした。
前回の合コンで撃沈したうみさん。同じ友だちが今度は年齢層を上げての合コンに誘ってくれたので、同僚たちと参加しました。おっしゃれーなイタリアンで支払いは男性持ち。と こ ろ が前回の反省をいかそうと思ったうみさん、この間は緊張してゴハン食べられなかったら今回軽くお腹に入れていこうと、おもってマクド◎ルドに寄ったのが運のつき、まさかのコース料理でした。詰め込めるはずもなく、料理には撃沈。でも、お話は弾み、楽しくは過ごせたのでした。連絡先交換には至りませんでしたが…。合コンって私にはハードルが高いのかも、そんな瞬発力とコミュニケーション力はない…と思ったことが、出会い系を考えたきっかけになったのでした。
3年前に、初めての合コンに誘われたうみさん。お相手は二つ年下の上場企業の皆様。うみさん、元来人見知りなもので、もうどうしたらいいか全然わからない。自己紹介もなんとか終えたけど、5対5のはずが、お一人来ない。男子 ●●空●●女子 ◎◎◎◎◎うみさんの向かいの席は、空でした。自然と2対2になってしまい、おろおろするうみさん。そして、コアな趣味ばかり深めているうみさん、普通の話題に全然ついていけず、撃沈。結局緊張してお茶飲んだだけになってしまったうみさんの初合コンでした。