保健所からやってきた、今月で1歳になる
我が家の猫、「めろん」
めろん、最近できるようになったこと
ねこふみふみ
一日中、私を追いかける「めろん」
朝、起きたらベッドの下でこんな感じ
獣医さんに1ヶ月前くらいに
「言葉の分かる子だ」っ言われてから
めろんに掛ける言葉は
ガラリと変わりました
お米・・・
その、だめろん・やめろん
それをやめたら
「だめろん」なことや「やめろん」なことはやらなくなって
お互いにイライラしなくなりました
可愛い寝姿
それから、引っ掻かれて傷になることもなくなったし
まるで別人(猫)
お互い様かな?きっとめろんもそう思っているはず
最近は私は自分の子供だと思うようになってきて
言葉のかけ方はもちろん、本当に大切な存在なんだって話しています
多くなったのは
「お母さんの所においで」
って抱っこしたり
噛み噛みされたら
「お母さんを噛まないで」
って、何かにつけて私は
「お母さん」って言っていたら
初めて
猫ふみふみ
するようになったんです
赤ちゃんがやることを
赤ちゃん時期が終わってから始めるなんて
可愛い子です
いかに「言葉」が大切なのか
そして「言葉」の与える影響を知ったし
考えるきっかけになりましたね
そして、保健所にいたっていう境遇からなのか
我が家に来た当初は
「わんわん」吠えるように鳴いてばかりいたのは
赤ちゃん時期に甘えることができなかったことも影響しているのかな
めろんの成長は、私の成長でもあるなって思っています
スーパーにゃんこ(笑)