子猫(めろん)を泣かせてしまいました | 長野県在住、自由人涼子が東京を往き来して自分の夢をつかんだ秘訣

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愛の勇気 Prem Sahashi

かれこれ半年ほど前に
保健所から我が家にやってきた
子猫のめろん




まだ700グラムなんていう
かわゆい赤ちゃん猫ちゃんでした


この頃は、ただただ可愛いだけの
子猫ちゃんでした





今は



だめろん(だめ、めろん)です



5分もあれば、こんなことや



お米だって計8キロも、こんなことに




言い出したらきりがない


我が家のカーテンは
わざわざ東京のコーディネーターさんに
長野県まで来ていただいてオーダーした

ローラアシュレイのカーテンですが

めろんの餌食になって
ロールカーテンがすだれのよう(笑)


今日はイギリスで買った
天使のクリスタルの顔が割れて
もげていました


基本的にケンカっぱやい
星をもっている私ですが
(星の責任にしちゃった(笑))

めろんのこんなイタズラの数々には
もう、怒る気もしません

目にも止まらぬスピードで
走りまわっているのも、慣れました


寝てると可愛いし
寝言も可愛いし

肉球マッサージしてあげると
「う~う~」言いながら喜んでいるし




でも、毎朝4時くらいから起こされるんです

寝ているところをちょっかい出されるんです

これにはイライラしていて

とうとう、私、怒りました

めろんに文句を言いました


「眠たいんだよむかっ

「眠たいんだよ❗❗」


そのやりとりを知らない
我が家の不思議さん(娘)が、めろんを見て

「めろんが泣いてる !!」って


両目に涙をためて悲しげにしていました



事情を不思議さん(娘)に話すと

*めろんは悪くない

*めろんを怒るなんておかしい

*病気がちで身体の弱い子よりも、やんちゃな方がいいじゃん

*めろんが怒られていると、自分が怒られている感じがして嫌だ

などなど


そうなんです

分かってはいるけれど、なんです

人間の子育ても同じで
こんな言い方したら良くない、とか
こんなことをしたら良くない、とか

そんなことは頭で分かっていても
身体や、心の疲れが溜まったりしたら

分かってはいても、そうもいかなくなっちゃいます

ましてや、情報なんて
あちこちに転がっているから

これが良い、とか
あれが良い、とか

ネットや本、ママ友や周りから
いっくらでも
良さそうなことって入ってきます

身体や心が疲れてきていたら
本当はどうしたいのか?っていう
とってもシンプルなことにも気がつけないし
分からなくなってしまいます

子育て中じゃなくたって、同じです

そんな時は、まず


休むこと

自分が心地よい方法で
休むこと


これが1番です

この方法は、人それぞれだから
いろいろ試してみたらいいけれど

基本的に誰にも当てはまるのは


眠ること


そして、余計な情報を仕入れないこと

いろんな情報から選択できるのは
エネルギーがある時ですもの

お疲れなモードの時は
お休みすることが先です


ということで

めろんの好きなお風呂に一緒に入って

早めに寝ることにします