何かを「やる」ってことをやりますね
(へんな日本語ですみません
)新しいことを始めたり
今までやってきたことを、どうにかしようとしたり
「動く」という方向へ動こうとする
そういう選択が最適だと思っていました
今、パワーブロガー南城久美子さん主催の
「自分ブランド起業コース」に参加していますが
ワークの中に
「やること」と「やめること」がありました
出てきたのは
たくさんの「やること」で
「やめること」はあまり浮かんできませんでした
だって、これからって時に
やることは沢山です
なのに、何かをやめてる場合じゃない
という思いがありました
なのに、すでに家に帰るまでの間から
とりかかったのは
「やめること」です
それから、毎日「やめること」をやっています
何だか、やめることが沸いて出てくるんです(笑)
人って、本当に自分の望みとかけ離れるように
余分なことを溜め込んでいますね
小さな「やめること」も
大きな「やめること」もやっています
関係性のことも「やめること」の一つ
誰かとの縁を切る、ということだけはなくって
自分がどこへ向かっているのか
それを明確にしようとしたら
今だけでなく、過去の自分が
やめたかったこと
それをやめなかったが故に苦しかったことに
寄り添っている感覚です
長女あるある、そして持っている性質の影響もあるけれど
つい、我慢してしまうから
我慢させられるような人が寄ってくる
そういう人たちにさえも、必要とされたいから
また、我慢する
その連鎖ですね
必要とされることを必要とする、です
そして、その「やめること」って
思い切って「やめる」ではなくって
するするっと手から離れていく
離れていくところを見守っている、っていう感じです
ガランガランと音を立てて「やめる」が始まってしまったので
もう、何にもなくなっちゃうんじないか、って不安も感じるけれど(笑)
「やる」って決めたから
「やめる」んです
気持ちが落ちている時って
大抵、ろくなことを思い付きません
もし、何かを決めるならば
体調がよいのは基本中の基本で
バイオリズムって誰にでもあることなので
気持ちが落ちていない時に決めたら
本当に自分にとって
最善の選択ができます
わざわざ自分を悪い方へ向かわせる選択をしていないか？
点検が大切ですね
何だかダークなことを書いてしまいましたが
イイ人ぶるのも、やめることの一つです