私には見えない
妖精さんたちとお友達で
面白い世界を知っている
我が家の不思議さん
不思議さん、
いわゆる『普通』できることを
やりません
・・・というか
出来ません
大人(私)から、
「○○しなさい」
「○○したの?」
(○○は、顔洗った? 歯、磨いた?です)
などなど・・・
絵にかいたように
「がみがみ」言われると・・・
ニヤリ として
嬉しそう
なぜなのか、聞いてみたら
いろいろ言われると~
愛を感じて~
途中で嬉しくなっちゃって~
嬉しいな~と思ってるうちに
何言われてたか
分からなくなっちゃうんだよね~
あ~幸せ~
だそうです・・・
私、怒ってるんですけど
たしか・・・
怒っていたような・・・
まっ、顔洗わなくても、
歯、磨かなくても
いいか・・・
(よくないですよね・・・)
毎日そんな調子です
環境が変わる前
不思議さんを知っている人に、
「不思議さん、これから一人
みんなと離れて
どうやって生活するのか、
心配したんだけど
きっと、今まで通りに
誰かが助けてくれる、
得な人生を歩いていくから
大丈夫だね」と言われました
まさに、
その通りになっています
まわりのみなさん、
いつも大きな心で見守ってくれて
ありがとうございます
私の『~べき』という
『べきべき』な考えが
不思議さんによって
ガタガタと崩れていってます
(でも、顔は洗った方がいいし、歯も磨いた方がいいと思います)
良いことばかりではないけれど、
同じだけ『時間』があるならば、
自分が『本当にやりたいこと』
『本当に必要なこと』をする
これが、シンプルで
幸せになる一つの方法なのかも
不思議さんを見ていると
そう思うんです