マンションコンクリート下地の結露を止めるのはどちらが良い? | 防カビ工事専門業者の独り言

防カビ工事専門業者の独り言

壁紙・壁紙(石膏ボード・コンクリート)下地、珪藻土・漆喰などの左官壁、押入れ収納・クローゼット
雨漏り・漏水後、半地下・地下室、戸建床下のカビ・カビ臭に対応する防カビ工事専門業者プレモのブログ。
※ペット臭や加齢臭などの生活臭にも対応する除菌消臭にも対応。

 

築古マンションの壁コンクリート下地は良く
ありますが、結露が止まらないことが多々
ありその対応に苦慮くすることがあります。

 

一般のリフォーム工事では“断熱工事”を推奨

ますが、スタイロフォーム系の断熱工事では

限界がありますし、巾木や床、ドア枠窓枠と

手を加えないことが多く結構な費用を出すこ

とになります。

 

 

コンクリート下地断熱工事後のカビ

コンクリート下地断熱工事後のカビ

 

 

巾木を加工し、結露を発生させる場所にピン
ポイントに断熱工事をしています。
ところが、それ以外の壁紙に結露カビが発生。

スタイロフォーム系断熱材の幅が足りないの

か?厚みが足りないのか?

そして断熱工事している場所の入隅にもカビ

が発生しています。叫びあせるあせる

 

 

効果のある壁断熱工事もあるでしょう。
ただ部屋が狭くなりますし、使いにくくなる

上に費用も大きくなります。

それで納得すれば良いのですが。(最大9cm

も壁が手前に来る可能性があります)

 

 

弊社では、一般の断熱工事をすることもあり

ますが基本は“防カビ結露対策工事”壁紙仕上
げを推奨しています。

 

断熱シートによる結露対策工事

断熱シートによる結露対策工事

 

 

MDF巾木を見てください。

巾木とは床と壁の境にある見切り材です。

 

一般断熱工事と違い交換する必要はありま
せん。(厚みは4mm未満です。結露が酷い

時は二枚貼りも可能ですがそれでも厚みは

8mm以内です)
結露を止め室内側の断熱シートは手触りも

サラサラになります。

 

スタイロフォーム系断熱工事の場合端から
結露が流れ出る可能性がありますが、この
断熱シートによる結露対策工事はそのよう
なことはありません。

 

違いが分かりますでしょうか?

 

費用は色々ありますので違いがありますが

個人的には断熱シートによる結露対策工事

を推させていただきます。

 

 

築古マンションの壁コンクリート下地結露

でお困りの時は、プレモに相談ください。

 

埼玉県・東京都を中心に千葉県や神奈川県

に対応しています。

 

 

■プレモについて

プレモは防カビ工事専門
業者として18年。


住まいのカビ・カビ臭・結露・臭い
に対応しています。

 

壁紙カビ、壁紙石膏ボード下地カビ
結露する壁天井コンクリート下地
カビ臭い砂壁・珪藻土壁
押入れ・クローゼット
床下木材合板カビ
幅広く防カビ工事しています。

漏水事故や雨漏り、浸水現場の対応
も積極的に対応しています。

 

リフォーム会社、工務店からの
お仕事も承ります。
 


消臭工事歴は8年。

主に賃貸住宅退去後のペット臭
などに対応しています。


 

対応地域について

埼玉県・東京都・千葉県
神奈川県に対応。


栃木県・群馬県・茨城県の一部地域
や長野県・山梨県の別荘地域にも
対応。

消臭工事対応地域
埼玉県と東京都の一部
地域限定です。

 

 

 

問い合わせについて

カビや結露・臭いなどで
お悩みの皆さまからの
問い合わせ・相談お待ち
しております。



メールの問合せはこちら

 


電話:048-793-7148

 

 

プレモホームページブログも更新中!
https://kabistop.com/blog/