住宅床下漏水事故後防カビ工事をする
ため潜るのですが、難敵が5つあります。
床下点検口の大きさ
侵入角度
人通口の大きさ
そして、太い排水管とそれを止めるセット
フロアーナット付きプレートの支柱の長さ
で作業服が破れるほど体を排水管にくっ付
けないと奥に進めない時があります。
有効寸法を測ってみると・・・
太い排水管と大引きの間23cm
残念ながら奥に行けません。
たまたま監督が奥に潜って行けたので
助かりましたが、胸板が厚く通れない!
焦ります。
監督が事前に奥に行けないかも・・・とは
言ってくれてたので覚悟して潜りました
が23cmは無理ですね。
通常の人間が潜って行ける高さではあり
ません。
太い排水管で奥に行けない床下
※奥にいるのが監督さんです。
水道業者さんは胸板が薄い方でしたので
潜っていきましたが「正直嫌です」と
話していたのが印象的でした。
床下の排水管が2本並行にあると奥に行け
ない床下になることを知っていただければ
と思います。
ちょっとマニアックでしたね。
すみません。
時にはこんな苦労をしながら潜って防カビ
工事しています。
漏水事故後のカビでお困りの時は、プレモ
までお気軽に相談ください。
埼玉県・東京都を中心に千葉県や神奈川県
に対応しています。
それでは