壁紙石膏ボード下地が薄いと結露やカビが発生しやすい | 防カビ工事専門業者の独り言

防カビ工事専門業者の独り言

壁紙・壁紙(石膏ボード・コンクリート)下地、珪藻土・漆喰などの左官壁、押入れ収納・クローゼット
雨漏り・漏水後、半地下・地下室、戸建床下のカビ・カビ臭に対応する防カビ工事専門業者プレモのブログ。
※ペット臭や加齢臭などの生活臭にも対応する除菌消臭にも対応。

 

防カビ工事専門業者としてプレモは

17年目に昨日突入しました。クラッカークラッカー

 

満16年を終えたところです。

 

よく16年も防カビ工事専門業者を

続けられたものです。

自分でも感心します。

(色々な意味で家族に迷惑かけている

のですが… 猛省あせる)

 

会社で防カビ工事専門を続けるのは

至難の業であり、施工者として16年

継続しているのも珍しいと言えるで

しょう。

 

 

話は変わりますが、元旦から寒い

ですね。

 

朝はアルミサッシも窓も結露して

布団から抜け出すのが大変です。

 

 

マンションは室内が暖かいのですが

中には、壁下地である石膏ボードの

厚みが12もしくは12.5mm無く、

9mm、9.5mmというマンションも

少なくないのです。(賃貸マンション

はこのケースが多い)

 

 

たった3mmの違いですが結露や

カビには大きな違いがあります。

(断熱はしてあるのが前提の話です)

 

 

 

 

壁紙石膏ボード下地の厚みが9mm

しかなく、カビも発生していたよう

です。(お客様がカビ〇ラーで除去し

たそうですが、かなり大変だった

ようです)

 

 

冬になれば結露してカビ再発するの

が分かっているので、防カビ工事を

ご依頼下さいました。

(過去例の話になります)

 

 

カビが発生している“その場所”だけ

でなく、部屋全体の防カビ工事が

必要なのですが、カビが発生した

場所だけ防カビ工事すれば良いと自分

勝手な判断をするお客様も多いので
困ります。


カビを一度リセットするには、カビ

がどう発生していたのか?を知る

ことが重要であり、カビを拭き取り

した際に、大量にカビ胞子が飛散し

ていることを知らないのです。

 

 

カビ取り=カビ胞子大量飛散

ということを知って下さい。

 

 

結果的に、部屋全体の防カビ工事が

必要になることを覚えて頂ければと

思います。

 

 

壁紙石膏ボード下地の厚みが薄い

中古マンションの部屋は問題です。

 

 

壁紙石膏ボード下地カビ・カビ臭

でお困りの時は、プレモ防カビ工事

をぜひご検討下さい。

 

 

対応地域は、埼玉県・東京都を中心に

千葉県・神奈川県にも対応しています。

 

 

現調(下見)しなければ相談に乗れない

ことがあります。ご理解下さい。

 

 

それではパー