防音室はカビやすい。
防音室を所有されている方
防音室を利用用されている方は
ご存じでしょうか
防音室は、防音室としての機能を
果たすためにリフォームしていたり
新築時から設計施工されていること
が多いのですが、防音室と言えども
落とし穴があります。
それから、防音室でもなんちゃって
防音室らしい部屋もありますね。
(こちらは詳細を省きます)
防音室はカビる!
このことを知って頂ければと思い
ます。
防音室は下手に造るとお金が馬鹿
高いので… 地下室を利用し防音室
として利用する方もいます。
ですが、地下室は元々カビやすいの
で、楽器などがカビてしまいます。
防音室の欠点とは何か
あくまでも、防カビ工事専門業者の
眼から見た欠点ですが…
気密性
だと思っています。
断熱工事・内窓取付など部屋の中に
もう一部屋作るのが防音室の基本だ
と思っていますので、どうしても
気密性が高くなります。
※下手な防音専門業者に依頼すると
車が1台購入出来る金額が吹っ飛び
ます。
気密性が高いので、わずかな水分
も逃げにくい構造になっています。
と言うことは…
部屋の隅々に湿った空気や水分が
停滞しがちになりますので、カビ
が発生することになります。
実は、音楽スタジオとか録音スタジ
オなどはカビが発生していることが
多いのですョ。
皆さん、知ってましたか
声が命の録音スタジオや防音室
楽器がとても高いのにカビが発生
しやすい防音室での演奏はとても
危険極まりないとプレモは考え
ています。
4月には音大などに入学される方
もおられるでしょう。
そのために、自宅をリフォームし
防音室を設ける方もおられるかも
知れませんが、ことカビについて
の対策はされているでしょうか
防音室はカビやすい。
下手をすると、防音室はカビる。
ことのことを知って頂ければと
思う次第です。
咳き込みながらの演奏や発声が
自身の健康や楽器にいい影響を
及ぼすとは思えませんので…
防音室のカビでお困りの時は
プレモ防カビ工事をぜひご検討
下さい。
対応地域は、埼玉県・東京都です。
千葉県・神奈川県にも対応しています。
お気軽にお声かけ下さい。
それでは