ぱすぽ☆新三郷フリーワンマンで挙がった課題 | PREMIUMOON

ぱすぽ☆新三郷フリーワンマンで挙がった課題

先日の新三郷フリーワンマン公演は素晴しいパフォーマンスで無事終了したのですが、ぱすぽ☆オフィシャルブログ によると、色々と課題も多かったようです。少し引用します。

*酒盛りをされているグループがいくつか見受けられましたが、ご家族で利用される方が多い施設です。今後もパッセンジャーの皆さまの酒盛りが目立つようだと今後のイベント開催は見送りとなりますので、自粛のほど宜しくお願いいたします。


缶ビール片手くらいの感覚ならまだしも、ちょっとしたお花見を感じさせる酒盛りは確かに主催者側の立場で考えると摘んでおきたい要因でしょう。酒盛りが直接的な迷惑行為に発展するとは思えないけど、最低限その懸念と、あとは単純に外観的な事情ということだろう。

*近隣の迷惑も考慮しまして、コールは禁止とさせて頂きます。

はっきり書いてしまうと、ヲタ芸と総称されるようなコールや振り付け行為は、世間一般的な認識として外観を損なうとされているのが現実。事実、周りからの好奇の視線はファンにも向けられていたし、中には露骨に嘲笑している人もいた。もちろん嘲笑した人を「普通」だとは思っていませんがね。

すぐ目の前には小さいお子さんも一緒に見ているのです。自分の子供にステージ上のアイドルを見せてあげたいと思う反面、そのファンの人たちが大声で叫んで派手な動きをしていたら、やはり「また今度ね」となるのが親心というもの。

今回のライブは全編通して音量が少し低めの設定でした。つまり、いつもよりも様々な要素で「制限」がかかっていた。それを見る側はもっと意識する必要があったと捉えるべきだろう。

上記に合わせまして、ゴミの投棄や、未成年の喫煙等
社会ルール上、不適切な行為も最近よく指摘されております。

今回挙げられた課題は、次回以降は禁止事項として事前アナウンスされるはず。良くも悪くもワンマンライブを無料で一日三回も見られるというのは、今後ぱすぽ☆の人気が上がっても下がっても大変に貴重な時期と言えるでしょう。実際に彼女たちのパフォーマンスはお金を払って見るに値するレベルだと思いますしね。

自分の言動がぱすぽ☆の皆さんのイメージに直結することを意識して参加することが、このような機会を与えてくださる主催者への礼儀だと思いたいものです。