ようやくというか
すっかり冬になりましたね。
雨が降らないのは嬉しい反面
乾燥がすごいですね。
家の周りは小さい用水路が沢山あるのですが
ダムを止めてるのでカラッカラ。
年末って感じは
テレビから感じられるかな。
それよりも長男の誕生日がそろそろだ
もう、自分で稼げるようになったから
プレゼントはいらないんだとか……
しかし、長男が今の仕事を辞めたいと……
理由は
長男を責任持って指導をしてくださっている方が
とても厳しいのです
最初から厳しいなとは思っていたけど
それでも仕事を覚えさせる為と
一生懸命だったのは伝わってきました。
しかし、11月に入り
退勤時間になっても帰してもらえず
説教が1時間の日が数回あったり
2時間の日も2回程あったり……
長男を指導してくださっているのは
施設の所長なので
とーっても忙しいので
ストレスも相当なはず。
長男を叱りたくなる気持ちも
私もわかるのだけれど
長男からすると
自分が悪くないのに怒られてしまった内容もあり
納得がいかないとかなり反発したのだとか。
全ての怒りを所長が長男にぶつけてるようにしか見えないような……
理不尽な事が続き辞めたいとのこと。
それを仲介担当の方には伝えたのですが
そこからがなかなか話が進まず
長男的には12月には辞めたかったそうですが
そうもいかなくなりそう……
というのが今の状況です。
なんだかな〜
所長さん以外
職場の方は仲良くしてくださっていて
居心地は悪くないんだとか
長男の知的障害という事情を知る人より
事情をよく知らない人の方が仲良くしてくれるとは
何とも皮肉というか
障害を伝えて働くことが良いのかどうなのか……
なんて思ってしまいました。
長男がかなり我慢してきたのも分かるし
長男に仕事を教える大変さも
ミスも多いし常識知らなくてイライラするのも分かるし
次の職場を、当たってくれているであろう
仲介の方もきっと大変だろうし……
やっぱり障害者が障害者雇用で働くって
難しいんだなと感じています
今は宙ぶらりんながらも
長男は真面目に今の職場にちゃんと行ってるし
嫌なのに頑張ってるのは感じます。
ライオンの隠れ家
というドラマのお兄ちゃんの気持ちも
分かるな〜と
「凪」のような穏やかな日々を私も求めてしまうけど
そうじゃない刺激が成長に繋がったり
若いうちだけらこそどんどん転職して
合う職場を見つけていくのもありだなとも思ったり……
さて、どうなるかな〜。