関門海峡は、新幹線(新下関~小倉)、在来線(下関~門司)、船(唐戸~門司港)、そして、人間?(徒歩で、御裳川~和布刈の人道トンネル)といくつか方法があります。

そして、対岸や船から見える関門橋を渡る方法もあります。

が、関門橋を走るバスは本州と九州を結ぶ長距離バスがほとんどで予約指定制やまた長時間の乗車になってしまいます。

現在では唯一?短距離路線、予約不要(自由席)のバスがあります。


福岡~下関間の「ふくふく号」
(それにしても、飯塚方面の特急バスの本数が多いこと。。。)

西鉄バスとサンデン交通の共同運行便です。


サンデン交通は専用車で、ふぐのイラストが描かれています。

(もう少し、ふぐのイラストを大きくしても良さそうな感じです)

関門橋は

全長が1068mと明石海峡大橋などに比べると、あっという間に通過です。

下関行きでは、進行方向左側には

唐戸・門司港方面が見えます。

昔は他にも、北九州空港~下関駅の空港バスが運行されており、関門橋を経由していました。