こんにちは~。
先日の患者様のお声かけでやる気が出たので2回連続で頑張ってかいております(*´з`)
さて、今日は前回の予告通り、経口イソトレチノインの内服から離脱できた症例をアップします
前回お話したように
難治性のにきびに対しては基本的な治療でうまくいかなった場合経口イソトレチノインの内服が効果的な場合もあります。
今回の患者様は難治性のにきびに対して経口イソトレチノイン(ロキュティン)を内服されておりました。
内服前のお写真を撮影しておらず、微妙ですが、今回はアグネスを上手に使用することで内服に戻さなくて維持できているという症例をご紹介したいので、アグネス施行前後のお写真をご紹介いたします。
<ビフォー>
経口イソトレチノイン内服終了後6か月目
一旦、内服で額のニキビはほぼゼロになっていたようなのですが、内服後数か月してから少しずつ嚢胞性のニキビが増えてきました。
経口イソトレチノインの再投与も検討いたしましたが、できることなら飲みたくないという患者様のご希望と雑賀としてもできることなら飲ませたくないという事で
増悪してニキビがどんどん増えてくる前にと
『アグネス』を施行しました。
<アフター①>
アグネス1回施術後+ピーリングトリートメント6回+フォトシルク6回
少しざらついた感じはまだありますが、内服しなくても何とかコントロールできています。
<アフター②>
アグネス2回施術後+ピーリングトリートメント6回+フォトシルク6回
にきびがすっかりできなくなりました。(*´з`)
何とか今のところ、内服をせずにコントロールできております( *´艸`)
という事で、難治性のにきびをアグネスで治療しようとすると照射エリアも増えて結構しんどいですが、このように内服で一旦落ち着かせて、再発してくるときに少しずつ照射していくというのができるだけ経口イソトレチノインに頼らず治療を進めていくことができるのだと思います。
2回にわたって経口イソトレチノインの安全性と使用方法、適応についてご紹介いたしました。
経口イソトレチノインの副作用である催奇形性はやはりシビアな副作用だと思います。当院でも内服の取り扱いは致しておりますが、できるだけほかの方法をお試しになってどうしてもという場合にのみ使用することをお勧めいたします。
私は適応かどうかわからない場合はご相談にいらしてくださいましね。
広島プルミエクリニック
美容外科症例写真インスタグラム
ポッチとしてくださいまし
すっぴんちゃんインスタグラム
ポッチとしてくださいまし
LINEでキャンペーンや空き状況などの情報をGET
読み取りしてくださいまし
プルミエクリニックの公式ホームページ
ポッチとしてみてくださいまし
カウンセリングのご予約フォームはこちらから
広島プルミエクリニックは美容外科・美容皮膚科・形成外科・皮膚科の診療を行っています。二重整形や医療脱毛、シミ治療、シワ治療、豊胸、脂肪吸引、ニキビ治療、タトゥー除去、美容点滴、AGA治療、フェイスリフト、婦人科形成、わきが治療など幅広い分野の施術が可能です。どうぞお気軽にご相談下さい。
住所 広島市中区本通7-29 アイビービル4階
診療時間 AM9:00~PM6:00
TEL 082-569-8800
HP https://hiroshima-biyou.com/