こんにちは～。
ゴールデンウィークがあけたので少し予約に余裕ができるかな～と思いきや
今週も満員の予約をいただき、あっという間に土曜日が来てしまいました
ので少しブログをサボってしまいました
ということで、久しぶりの投稿なのでまじめな内容にします
今日は、奥の深い、
『眼の下のくま』の治療についてです。
眼の下のくまと一言で言っても色々なタイプがあります。
ＴｙｐｅⅠ：黄色～茶色身がかったくま（茶くま）
ＴｙｐｅⅡ：薄青みがかったくま（青くま）
ＴｙｐｅⅢ：眼袋のふくらみによるくま（黒くま）
ＴｙｐｅⅣ：眼のたるみや小しわによるもの（黒くま）
です。
なので、原因によってお勧めできるそれぞれ治療法が異なってきます。
ＴｙｐｅⅠの茶くまは色素沈着が原因となっていることが多いため
①ピーリングトリートメント
②ハイドロキノンなどのアイクリーム
が適しています。
またＴｙｐｅⅡの青くまは皮膚が薄く静脈が透けている人が多いため
①血流改善のためのアイクリーム（ハイドラファーム）
②レーザー治療
ＴｙｐｅⅢ・Ⅳに関してはタルミや脂肪のふくらみによることが多いため
①手術（脂肪とり、たるみとり、脂肪注入）がベストです。
です。
どれが一番効果的ですか？となると
正直、眼の下のタルミやくまは手術が一番効果が高いかと思われます。
がやはり手術は抵抗あるし・・・という方は
レーザー治療やアイクリーム、ピーリングトリートメントなどのダウンタイムの少ないものからはじめられるとよいですね。
ということで、明日、眼の下の脂肪とり+脂肪注入の症例をアップしますね。
広島プルミエクリニック