講師養成講座第9期第3第4講座「5歳の自分に会うワーク」 | 一般社団法人 日本胎内記憶教育協会

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赤ちゃんや子どもたちと一緒につくった教育メソッドで、大人も子どもたちも共にしあわせになる「胎内記憶教育」世界中に広める活動をしています。

6月20日、オンラインにて第9期第3第4講座開催

土橋先生が当日の様子を紹介してくださいました。

 

 

 

池川先生からは、「5歳の自分に会うワーク」というのを教えて頂き、

 

 


池川先生のところに「死にたい」と相談してくる方がきた時に使う手法の1つで、同じ様に悩んでいる方がいたら使ってみてくださいとのこと。

5歳の自分に会うというのは、カーテンの向こうに小さい頃の自分がいると仮定し
カーテンを開けると小さい自分がいて、今の自分から事項紹介をします。

「私は何年後のあなたですよ」

そこで小さい頃から、小学校、中学校、高校など
今までの自分の人生の話をするというのを行った後、最後に一言言い残す言葉を決める時に


殆ど全員が、昔の小さい自分に対して
「大丈夫」
という言葉をかけるとのこと

逆に20年後のあなたが今の自分に会いに来たというのを行うと
同じ様に「大丈夫。今のままでいいから」
と一言最後に言い残すとのことです。

そこには、死にたいと思っても
潜在意識の中では「大丈夫」だと知っているから。
生まれる前にブループリント(人生の設計図)を創ってきているとしたら
大丈夫なのは知っている。今、それを忘れているだけだから


ブループリントに従って、今抱えている問題を解決する方法を見つけるだけ。1人で難しければ他人の力を頼る。
そこに
必ず助ける人がいる。
それ自体も自分が生まれる前に設定している

という事で、親子関係の問題の話に関連してブループリントの大切さを教えて頂きました。