胎内記憶の日常活用(子供の障害について) | 一般社団法人 日本胎内記憶教育協会

一般社団法人 日本胎内記憶教育協会

赤ちゃんや子どもたちと一緒につくった教育メソッドで、大人も子どもたちも共にしあわせになる「胎内記憶教育」世界中に広める活動をしています。

 

FOTTO TVに掲載された池川先生の動画から神原康弥さんについての紹介がありました。

親子関係、夫婦関係を見て幸せそうじゃないお母さんを見ている中で、自分が障害を持つことによって
自分に焦点を当てる事で、嫌な気持ちから自分に気持ちを向けてくれる事でお母さんに幸せを感じてほしい。

 

 

 

障害を持った子供であっても、人の役に立ちたい!

という話は、副代表理事の土橋先生が経営する幼児教室スコーレでダウン症の子と関わっている時の話を子育て塾の時にお話しいただきました。

 

ダウン症の子と関わっている時の胎内記憶の話
ダウン症になろうと決めたのはお母さんがのんびりしている人だったから。成長スピードを考えてゆっくり成長出来て笑顔がキープ出来る様な形がいいと思ってダウン症を選んで生まれてきた。

当時、お母さんが出産の際に子供が心臓病を抱えたダウン症の子と分かり、出産するか否かを迷っていた時にふと夢を見る機会があったとの事です。

18歳くらいの女の子「こんなに元気だよ」と手を振っている姿が見えて
 こんなに元気に素敵になる娘の姿が見れたのだから手術もお産も受け入れますと決めた。

その後、傾向が良くなってきて大掛かりな手術も一度のみで完結したとのこと。


 障害なく産まれてくる子は家族やお母さんを幸せに産まれて来る。

障害を持って産まれてきた子は家族やお母さんはもちろん、地域や社会も幸せにという役割を担って産まれてきている。 この子は地域を良くするため、社会にメッセージを与える為に産まれてきた。そんな想いを汲み取ってあげる事が大切。