Prema 横浜 レイキ&Osho禅タロット&クラニオバイオセッション&クラニオバイオセミナー レイキフォロー #生き方としてのレイキ
内なる光・内なる静けさ・内なる声と繋がる
ヒーリングアウェアネスPrema 上杉理絵
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母校・農村伝道神学校で講義をしました。
宣教学特講「当事者支援の課題とその可能性」というカタイ題名(笑)
副題をつけて~と言われて、
「良くしようとするのはやめたほうがよい」としました。
これは横浜寿町で長く支援をされている村田由夫さんの本の題名。
わたしのバイブル的な本。
まずは自己紹介で、わたし自身のことを話す。
この学校はキリスト教神学校のなので、スピ系のことはあまり~って感じになりそうだったので(笑)、いやいやドイツでは癒しの礼拝という、レイキヒーリングをする教会もあるんですよ~とご紹介。
この本の中にそれが書かれている。
森を見ながらの授業。
いっつも外が見える場所に座ってたな。
講義のメインは、教会では色々な当事者支援の会がされている。
「がん」「自死家族」「LGBTQ…」など。
わたしは、がんについての会に参加してみたことがあるのだけれど、結構つらかった
支援の会というのは、何を目的としているのか、当事者不在になっていないか、など課題がたくさんある。
支援会の方が言われていた言葉。
「来たときは打ちひしがれていたけれど、お話しをしているうちに涙を流されて、最後は楽になりましたって、笑顔で帰って行かれる方がたくさんいらっしゃいます」と。
たしかにそういう方もいるかもしれないけれど、それは、支援する側がとても満足するストーリ。
参加した人は、そのストーリーに組み入れられてしまう。
当事者を一方的に、弱く、苦しんでいる人、打ちひしがれている者として、自分たちは、それを支えてあげる側、提供している側であるという図式。
その時、支援する側が上の立場になってしまう。
当事者は、支援する人たちの満足のために参加しているわけではない。
そうやって、自分に寄り添うことでしか相手に寄り添うことは出来ない。
その深いところで、きっと繋がっている。
わたしはそう思っている。
相手の一大事?を知って、すぐに飛んで行って「大丈夫!!!!????」っていうのも、やっぱりすごく伝わるだろうな~~~って思う。
どうしたら良いか?という正解を求めることで、変になる
そう考えると、副題の「良くしようとするのはやめたほうがよい」は、ぴったりな講義だったね。
教会には課題がたくさんあるけれど、そうやって誰かに寄り添おうとしているその姿勢はすごく素敵だと思う。
色々な声が上がって、あ~クリスチャンって集って、話をすることに慣れているよなって感じた。
そのベースがある。
プロテスタントの祈りは神との対話そのものなので、語り合うことに慣れているのかも。
そこに明確な答えって得られないんだけど(ご神託を受ける人もいるのか?)、神が聴いてくれているという信頼はなんとなくある。
大いなるものへと投げかけるのは、やっぱりレイキ的だな。
レイキ仲間さんから頂いた酒粕パウンドケーキ。
この日の自分へのご褒美(って言葉好きじゃないけど)に
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これからの予定
・毎週月曜日 朝レイキ8:00~8:20
・6/8(土)キャンサーハーモニーin横浜YWCA
・6/13(木)Osho禅タロットブラッシュアップ&ヒーリングの会10:15~
・6/21(金)キャンサーハーモニーin都筑区活動センター
・6/29(土)ハルモニアガーデンYURA&読書会10:30~
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~宇宙平安の祈り~
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レイキの光によって、全宇宙が平和でありますように。
生きとし生けるものが、幸せでありますように。
私たちを取り巻く環境や、ひとりひとりの心が、
安らぎと調和に満ちたものでありますように。