マイストーリー
はじめまして!
茨城県つくば市から
オンラインで全国の子育てママ向けに
ヨガと整体で不調改善のお手伝いをさせていただいてます
沼田やすこです
ヨガを本格的に学び始めて9年目
ヨガ資格認定時間 1,000時間以上
整体師の資格も同時取得し
赤ちゃんや子ども連れで
産後すぐのママでも
無理なくできるヨガのレッスンを開催
現在は
ヨガと整体で不調改善して
夢への一歩をふみ出すお手伝い♫
長期パーソナルプログラムを新たにスタートしました!
やりたいことが頭の中でグルグルしていても
体や心に不調を抱えていたら
夢どころじゃない
まず不調を改善しよう!
そう思ったら
ある程度の期間が必要なもの・・・・
一人では挫折してしまいがちなところを
1対1で丁寧にサポートさせていただき
パーソナルプログラムの生徒さまには
👩一人ではネガティブなことを考えてばかりしまうけど
沼田さんに話を聞き出してもらう事で頭の中が整理され
前向きな気持ちになる
👩1対1で細かいところまで教えてもらえて
すぐに実践できるのでとても効率よく改善できている
👩夢とか諦めて封印していましたが
今とってもワクワクして楽しいです
など、嬉しいお声もたくさんいただいております♪
その他
オンラインでの定期クラスや
つくば市 市民講座
子育て支援センターなど
それぞれの場でヨガを
お伝えさせていただき
延べ3,000人以上の方と
ヨガや整体で関わらせていただき
子連れで参加してくださった方は
👩ヨガに行った日は
子どもも私も夜ぐっすり眠ることができた
👩整体に行ったあとのように体がスッキリした
👩同じような状況のママや沼田さんに会うことで
気持ちがとっても楽になりました
など、ご感想をいただいています
もともとはヨガが苦手だった
今でこそ、さまざまな場で
ヨガをお伝えするお仕事をさせていただいておりますが
実はもともとはヨガはとってもニガテ💦
ヨガを初めて受けた20歳の時
体がとってもカタイので
できないポーズが多すぎて楽しめなかったし
静かにジッと座って呼吸をしたり
ゆっくり動いて、止まる・・・・
最後に部屋が暗くなって寝る・・・・
そんな雰囲気にあまり馴染めませんでした
それにプライベートでは
交友関係はとってもせまい私
人と会って
人前で何かお伝えする
お話をするなんて考えていなかったし
独身時代は
休日まで仕事をしていたり
休みでも
人と会って遊びに行くよりも
一人バイクに乗って出かける・・・・
旅行も一人で平気で行く
バックパッカーで一人ヨーロッパ3ヶ月周ったりとか・・・・
そんなタイプでした
何も深く考えていなかったし
考えようともしていなかった
ただ
ある程度やりがいのある仕事をして
収入を得て
自分の生活や、好きなこと
楽しみのためにお金を使う
そんなことを当たり前と思って
生きていた独身時代
一人で過ごすことが多かったのも
ラクだったから
歳の近い4人きょうだいで育って
家はいつもにぎやかだったし
両親も元気ですぐ近くにいたので
寂しいと思うこともなく
一人で暮らしは気を使わなくていいし
ただ一人が好き・一人がラク
そんな私が
毎日ヨガを学び続け
さまざまなコミュニティで
お伝えさせていただくことになった経緯を・・・・
少し書かせていただきますね
子どもを産んで思ったこと
ハードスケジュールな営業職をしていた頃
同い年くらいの女性が
子どもと公園で遊んでいる光景を見た時
こんなことを思ったことがありました
「いいなぁあの人は、、、一日中子どもとのんびり遊んでるのか」
それに対して、予定に追われ
残業や休日出勤まで当たり前だった私
のんびり子育てしている(ように見えた)ママが羨ましい
そう思ったことがありました
その後、結婚して第一子を授かり
仕事、仕事、の生活から
少し離れてゆっくり・のんびりできる(と思っていた)
子育てライフはとっても楽しみで
妊娠中から出産まで体調も
とても順調にすすみました
待ちに待った
赤ちゃんはとっても可愛い
それと同時に思ったこと・・・・・・
あのとき私が見た
公園で遊んでいたママは
のんびりなんかしていなかったんだ〜!!!
ということ
体が疲れていようとも
寝不足だろうとも
そんなことは関係ない
子どもを遊ばせようと公園に出て
危なくないかな、人に迷惑かけないかな、って
いつも神経を使いながら
やり残した家事のこと
帰ってからのこと
いつも気持ちが休まることはなく
過ごしていたんだなと思いました
子どもを授かり
出産するまでは
仕事は忙しかったものの
それも含めて日常生活すべて
自分の思うままに自由にできていた
幼い子との生活は
こんなにも自由が効かなくなるものなんだと
初めて思い知りました
子連れヨガとの出会い
私が長男を出産した助産院では
毎週同い年の子を持つママとの交流があったり
子連れで運動できる機会もありました
そこで、独身時代には苦手だったヨガに
再び出会いました
小さい子を横に寝かせたり
抱っこしたりしながらヨガをする
全部集中してするのは難しかったけど
とても心地よい時間
体がほぐれる感じとともに
気分転換にもなり
何より、子どもを産んでから
すべて子どものために使っていた時間を
自分のために使えた時間はとても新鮮でした
翌年には次男を出産して
二度目の育児休暇に入りました
一人目の産後と比べると
慣れていることもあるけど
「2人育児」は初心者
下の子をおんぶしながら
走って跳んで、動きたい盛りの上の子を
追いかける日々でした
朝から晩まで二人の子と遊ぶ日々は
とても楽しくもありますが
やっぱり息抜きの場が欲しい・・・・
体も動かしたいな・・・・・
いや、体は忙しく動かしているんだけど
ゆっくり落ち着いて体と向き合ってケアしたいな・・・・・
そう思って、『子連れヨガ』をできるところを
探しているときに見つけた
インストラクター資格講座のサイト
インストラクターの資格、勉強してみようかな・・・・
そう思った時には次の行動に出ていた私でした
ヨガインストラクターの資格
ヨガの資格を取りたい
でも現実的に1歳・2歳の子どもたちがいる
少し考えましたが
子連れで通えるスクールが見つかったので
思い切って通うことにしました
1歳・2歳の子どもと過ごす一日
家にずっと居たって
電車に乗って出かけて講座を受けてたって
大変さは変わらないし
むしろ出かけた方が私も子どもも楽しいかも!
と、そんな気持ちでした
それに子連れでも、
母親自身が自分のために運動したり気分転換したりできる
そんな場が増えるといいなと思い
もし資格が取れたら
自分自身家でヨガをしたり
近くに同じような方がいたら一緒にできるといいなと思っていました
ひとごとじゃない、子どもの不幸せ
わりと軽い気持ちで
ヨガインストラクターの資格講座に
子どもたちを連れて通い始めた私でしたが
そんな2014年の梅雨の季節
大雨が降る日に
とっても衝撃的なニュースが飛び込んできました
アパートの一室で
5歳の男の子の遺体が見つかったというニュースでした
そしてさらに衝撃だったのは
なくなるまでの1,2年は部屋に放置され
ほとんど一人で過ごしていたということ
その日は大雨が降って
雨戸を閉めても大きな雨音が部屋に響いていました
放置されていた3歳、4歳の時
こんな暗い夜一人でどんな風に過ごしていたのかな
週に何度かは父親が
おにぎりやパンなどを届けていたらしいという記事
想像するだけで胸が張り裂けそうでした
涙が止まりませんでした
もちろんその家族がどんな状況であったのか
真相は分かりません
でも、幼い子が部屋で一人きり
亡くなったということ
このようなことは無くしたいと思いました
子どもの虐待やネグレクトについて
親が悪い!と言ってしまえばそれまでですが
大人だって
不安で、しんどくて、疲れていて、病気があったり
ストレスが溜まっていて、過去のトラウマがあったり
いろいろ抱えていることがたくさんある
だとしたら
大人の私たちがまず、心も体も健康いなければいけない
子どもを幸せにするためには
大人がまず幸せでいなくてはいけない
そう思って
子育て中のママのためのヨガ教室を
私の住んでいる地域でも開催したい
子どものためではなくて
まずお母さんのために
お母さんの体を整えて
気分転換したり、ストレス解消できる
そんな場を作りたい
そんな決意のもと
1歳・2歳の子どもを連れて
片道3時間かけて通った養成スクール
無事に資格も取れて
2014年12月から茨城県つくば市で
子連れで通えるヨガ教室を始めました
インストラクターとしての経験の少ない私の教室
探してきてくださったたくさんのママさんたち
今改めて考えても
足を運んでくださった方々に
本当に感謝の気持ちでいっぱいです
またこの頃には
次男の育休も終わって会社の方にも復帰していた私
営業職で仕事をしながら
ヨガ教室を開催していました
ヨガの方もなんとなく、形にはなっていた
来てくださったママにも
「楽しかったです」
「気持ちよかったです」
そんなお言葉もいただきました
・・・・・でも・・・・・
ぬまたやすこ マイストーリー