この頃、いろいろ変化の時なのか、
普段と違うことをしたくなったりして…
一番やりたいのは2年ほど前まで習っていた
生花で作るハワイアンフレッシュレイメイキング。
フラダンスではステージなどで踊る時に
胸元、頭、手首、足首につける花や葉の飾りは
自分で作るのが基本だった。
フラは元々神に自然に捧げるものだから、本格的なところでは
祈りの歌や言葉を口にしながら編んでいく。
とにかく手先不器用な私はイベントで迷惑かけまいと
レイメイキングの教室に通っていたけど、カウンセリングの
勉強が大変になってきて辞めてしまっていた。
花をそれぞれカットし、時に糸に通し、時にヤシの繊維に編み込み
やがて一連の花や葉の輪を作り上げる。
万年初心者の私は一つのレイを作るのに軽く2時間は要した。
勉強と両立できなくなったのである。
生の花に触れながら形にしていく作業は癒し効果が大きいけれど
心が乱れている時はそれが表れて、まとまりのない作品に。
そして遠のいた。
花に触れて癒されたいのか、
色々な思いを抱えて、それを形にしたいのか
今一度スクールに通うとかしようかな、フラも踊りたいし…
頭に浮かんでは消える淡い気持ち。
何が私を止めているのか。
人間関係のわずらわしさである。
人が集まれば、時を重ねれば、なにかしら問題が起きてくる。
特に何かイベントとかに向かう時にそれは起きがち。
方針の違いとか、仕切りたがり二者による不穏とかはわかる。
けれど、特に主張しない、淡々としている者にまで不服の矛先が。
まことに面倒である。
そんなことを言ううちに、どんどん人付き合いが減っていき、
一人遊びの達人になってしまった。
性格もあるだろうし、つるむ必要もないと言えばないが
やはり、人として学ばない、成長しない、独りよがりが強くなる。
一人を楽しむのはいいが、「孤独な人」にはなりたくない。
少し時間を作って、一歩踏み出てみようかな。
花の一輪一輪をつないでいくように
人とのつながりも一つ一つつないでいき
色とりどりのレイにする。
花の端を合わせて輪ができあがった時の
豊かな、心地よい感覚。
少しの疲労感もまた心地よい。
つないで、つむいで…
縁を、時を、
そして豊かに。
大村より

