いつもそこにいるから
いつでも会えるから
会う努力をしなかった
ちょっと寄り道すればいいだけなのに
ちょっと時間を作ればいいだけなのに
また会えるからいいや…って。
去年のある日突然、彼が夢に出てきた。
この場を去ることになったと
それを聞いて号泣する私。
目覚めてから、なんであんな夢をみたんだろうと
不思議に思いつつ、用事ついでに彼に伝えた。
みんなのためにも絶対いかないでねと
もちろんそんなことが起こるわけがないという思いで。
予知夢だった。
正夢になった。
夢を見たという話をした時、他言できない状況で言えずにいたが
まさに彼はすごく悩んでいる最中で驚いたと。
やはり私がスピリチュアル感覚を持ってるんだなと。
占い師、ヒーラーなどなどとご縁があるなかで
何度か「あなたはあっちの世界が入ってる」とか
「普通の人が持たない勘を持ってる」とか指摘されて
自分でもなるほどと思うところもある。
(実生活ではトロくてしょーもないけど💦)
妙に勘が、特に裏切りとか怪しさとか、そういうものへの
勘がよく働く…実際は人を信じる方が勝り、結局傷つくことに。
どうせなら「良いこと・動き」への勘が強かったらよかったのにね。
今回のことで強く思った。
そういう「あれ?」と思うようなことがあったら
よくよく注意しよう。
いや、それよりなにより、「いつでも会える」と安心して
それに甘んじるのはよそう。
会う努力をしよう
一期一会の気持ちを持つくらいで
大切に時を重ねよう
大切な時間が1度だけじゃなく、さらに続いたら
それだけ幸せが増えていくわけで・・・。
大村でした