夜中に目覚め、そのあと寝付けずにいた時のこと。
ふと『惚れる』という言葉が浮かんだ。
惚れる・・・
なかなか重みのある、味のある言葉だなぁ。
好きとか、恋するとはまったくレベルが違う
なんか、こう、魂レベルで揺れ動かされる感じ
いや、突き動かされる感じ
自分ではどうにもできない、魂ごともっていかれるような
熱さ、激しさ、力強さがそこにある
惚れた経験、ありますか?
人はもちろん、もの、趣味、自然、土地・・・
案外惚れる対象は色々ある。
人に限って思い出してみると、付き合った男性に関しては
すべてを投げうつほどというのがなかったかなぁ。
失礼な話だが理性とか精神的防御とかあったのかも。
そして気づいたのが結婚してから出会った人の中に
「ああ、この人のすべてを・・・」「自分のすべてを差出し・・・」
なんて強く思ったことが何度か。
歳を重ねて自分を知った、本当の自分の心に気づいたということも
あるだろう。
強く強く揺さぶられ、時に熱く、時に絶望すらする『惚れる』
他にほれぼれするような女性、アーティスト、師などをも考えると
もしや、ある種制約があることも作用してるのかなと。
「好き」とか「情熱」は生きていく上でとても大きな力になる。
それはいつでも持っていたいものだ。
そして今、人生後半に入ったところで「生きた思い」を求めるなら
「惚れる」ことも、更に味わいたいものだなぁと。
。。こんなこと考えていたら眠れませんね(笑)
大村より