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ジャンファーの日常

国際化って母国と現地の良い部分を組み合わせることじゃなかったの?

 英語に自信があるなら海外に行く予定や希望はないの?そう聞くと、「海外には行ったことは無いけど、北京が居心地良いから、北京で欧米の友人とお喋りしてご飯を食べるだけで十分。むしろアメリカやヨーロッパって時間がゆっくり流れてるイメージがあるから行きたくないや。流動性のある北京が良いんだ!それに私はすでに国際化してるから!」とついこの前、西安の友人が語っていました。「海外現地で暮らすのは嫌、でも英語で欧米人と話すのは好き。」って新しいなぁって思った。海外で暮らしたいけど現実的に…というのはよく聞くけど、欧米人と一緒にいることが国際化とはまた新しい。
 上海で働いていたとき、社員のみなさんめちゃくちゃ流暢な英語を話すのに、国内で英語を使うのが一番だから、それで満足だという方がほとんどだった。自身を育った環境とは全く異文化の地に置くことの国際化、自分の育った環境や慣れ親しんだ地元で暮らしながら、英語を仕事上の武器として使う国際化。どっちも間違えはないんだけど、いずれにしても自分のポジションじゃないかと思う。例えば、僕は前者だけど、中国現地にいることに満足だけしていたら何の価値も生まなくなる。最初は現地化のために日系を選ばなかったが、正直中国語力も英語力も彼らに及ばず、結果、ポジションを求めて今の日系を選んだ。現在自分は企画と営業を担当しているけど、社内の日本人社員と中国人社員のコミュニケーションの仲介や、普段日本人社員が考えていることを、中国人ボスに伝達したり、社内会議における通訳を行っていて、正直自分の穴を見つけた気分だった。通訳の為に日頃表現の勉強は欠かさないし、一言で言えば、思考と言葉の通訳なので、なるべく彼らが何を考えているかを理解することも欠かせない。上海時代には全くできなかったことが、今当たり前にこなせるようになったことは一つの進歩だけど、ここで強調したいのは、中国でも英語圏の他国でも現地に身を置いて、双方の考えと言葉を絶妙なバランスで両立するのは、自分にとっての最大の国際化ではないかということ。本来の営業に於ける成績が全てなので、会社に属している限り、国際化していく過程でどれだけ会社に貢献するかが最も大事なのは言うまでないけれど。そこに関しては、まだまだ努力が必要。2種類の国際化があることを前半では触れたけれど、僕が考えていた“国際化って母国と現地の良い部分を組み合わせることじゃなかったの?”という最初の問いに戻ると、”国際化って母国と現地の良い部分を組み合わせて結果を出すところまで必要。”ってことだよね。今の自分。


2月も結果がほしいところ。