【第0週 生理後13日】
基本は女の人1人で来てるけど、ポツポツ男性の姿も。
母親と思しき方と来ている人もいました。
院内ではマスクしてくれとあちこちに書いてあるのに、マスクをしていない人がごく僅かですが居てびっくりしました。
妊娠関連とコロナについてはコチラに置いておきます
男性不妊の原因になるのがね…妊娠って基本的に生理の周期毎にしかチャンスがないから、少しでも精子氏にはその子なりのポテンシャルを保っててほしいものだけど…
というか、通ってる病院がしてくれと言うんだから従ったらいいのに、それでもしないメンタルヤバくない?
…話がめちゃくちゃそれれてしまいました。
問診票へ夫婦揃って記載。
職業欄、書かないと後でややこしいのでちゃんと医師と記載。
いつも思う事だけど、自分がいつなんの病気になったかとか、初経いつだったかとか、時々思い出さないと忘れてしまう。
生理周期、最終月経など基本的な事を記載していく。
【初診のお品書き】
・問診
・尿検査
・内診 細胞診 クラミジア
・エコー
診察室で問診
我々2人が何科か聞かれる。
2人とも婦人科領域あまりわかっていませんと正直に伝える。
ここでびっくりしたのが
配偶者、私がカレンダーに記載してる体温とか生理で排卵日を予測していた。
週2-3でお誘いはあるのだけど、最終的なお誘いは大抵、排卵予測の前日とかなのでタイミング良いなぁとぼんやり思っていた。
ありがとう…
内科での定期採血結果と健康診断の結果をお渡しする。
甲状腺の値や自己抗体値のまとめ。今年度の健康診断。風疹とか感染症の抗体も職場健診で取っていたので付ける。
妊娠にあたって、糖尿病などがないかのチェックや基本的な個人データを病院側に把握しておく事は大事ですもんね。
基本的には初診の方は採血されるようですが、私の場合は毎月採血されているので不要と言われました。
尿検査→問題なし
内診室: 内診、経膣エコー、スメア(細胞診)
子宮後屈あり一部見えにくいが見れる範囲では問題なし。
ピル処方される時に検診はして内診はされていたけど、エコーは初めてでした。
エコーは内臓を無理やり動かされる感覚がある。
思ったほど痛くはないけど、好きではないな…
まだ排卵はしていないようなので、タイミングとりあえず取っていいとの事。
内診で細胞診とクラミジアぬぐいを取って終了。
前行ってた婦人科よりも痛くなくて、これなら毎回されても大丈夫かなぁと思いました。
この日は初診なので、上のような基本的なチェックと今後の予定についての説明と、わたしたちの基本的なスタンスの確認でした。
【まず治療を開始前に把握しておく事】
・月経時採血(月経3-5日)
・月経終わった頃に子宮腔内視鏡
・内視鏡とずらして卵管造影
・排卵後の採血
【私達の希望】
・子が来てくれるのならば、できるだけ早くにと思うので、最短ルートでひとまず進みたい。
(体外受精が必要ならばさっさと進みたい)
次の生理が始まった途端に一気に予約を入れなければならない…
この病院はインターネット予約なので、気が楽ではある。
診察してくれた先生は今日は院長先生。
淡々としていて冷静な感じ。
関連大学から複数人が外来に来ているようで、曜日によっては違う先生に当たる事も多そう。
私は今のところ、この先生に見て欲しい〜!!と言うよりは、妊娠できる確率が1番高いように進めていきたい。
それこそ、先生毎で意見が変わるような変わった特殊な事はして欲しくないので安心しました。
【お会計】
約4500円
しかし一般採血や風疹抗体3000円くらい?がない状態でのお会計なので、大体10000円前後くらいになるのかなぁ。