プリザーブドフラワーの魅力とは | プリザーブドフラワーを手作りしよう

プリザーブドフラワーを手作りしよう

プリザーブドフラワーは作り方さへわかれば、
髪飾りだって、
コサージュだって、
お正月飾りだって手作りできちゃいます。

プリザーブドフラワーのどんな所に魅力があるでしょうか?


「お花屋さんで見たプリザーブドフラワーの商品がとても綺麗だったから!」
「お友達が習っていると聞いて!」
「青いバラとか、生花にはない色が面白そう!」



といった声を私もよく伺います。



そこで今日は、プリザーブドフラワーの魅力についてお伝えしたいと思います。
まずは、一つ目。



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☆プリザーブドフラワーの魅力♪→《水がなくても美しいまま長持ち》



やっぱり水やりのお手入れが要らないのに長持ちというのが最大の魅力ですよね。
プリザーブドフラワーには、全く水は必要ありません。というより、むしろ湿気は
厳禁です。 



いったいどの位長持ちするかというと、湿度の低いヨーロッパでは、3年程度
四季があり、気候の変化が激しい日本でも最低は1年程は美しい姿を楽しめます。



もちろん、湿気や直射日光を避けて上手く飾ることが出来たのなら
2、3年色落ちすることなく保存することができるのです。



プリザーブドフラワーは、保存期間を考えると非常におサイフにも優しい
趣味ということになりますね。



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☆プリザーブドフラワーの魅力♪→《自然界にない色も自由に!》



2つ目の魅力です。
前回お伝えした様に、プリザーブドフラワーとは専用の加工液を用いて
一旦お花の樹液を抜き取りそこに、長期保存を促す薬品と好みの色素を
吸収させて作ります。



よって、染めたい色素の液を選ぶことで、もともとのお花の色がどんな色で
あっても自由に色を付けることができるのです。



なので、生花では存在しない様な、


・ブルーのバラ
・パープルのカーネーション


といった事も自由にカラーリングすることが出来るのです。
面白いですね。



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☆プリザーブドフラワーの魅力♪→《贈って喜ばれる!》



最後はプレゼントとしての魅力です。
フラワー関係は、女性を中心にギフトとして贈ると
とっても喜ばれると思いますが、その中でもプリザーブドフラワーが
一番感謝されるのではないでしょうか?



最近の人気の高まりで皆さんが、知っているというだけでなく
貰った後も、水やりの手間もいらず、ずっと美しいままに保てる
という点でも、ギフトとして優れています。



生花だと、そうはいきませんからね。



講座でも、プリザーブドフラワーを習得された方は
お誕生日や、母の日、友達の結婚式といったシーンで、
贈っているみたいですよ



いかがでしょうか? 
自分だけでなく、周りの人達にもお花に囲まれた生活を提供できる
素敵な趣味ですね。

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