湘南平塚でプリザーブドフラワー制作＆ＴＣマスターカラーセラピスト。
平塚 花とクラフト華鈴（かりん）です
プリザーブドフラワーを受注制作・販売をしています。
カラーセラピーセッションではご自身に気づき、自分を癒す方法もお伝えしていきます。
日曜日の夜は、読者の皆さんに向けて、今週はどのようなことを心がけて過ごすと良いのか。
カラーカードを引いて、私なりの読み解きを綴っています。
さて、夕刻にカードを引いてみました。
痛みのない人生なんて深みがない
現れたカードはこちら
RED 赤：痛みから自由になる
では、解説書の要約から
赤は無限のエネルギー、生命力、パワーを含んだ色。
人生にお金や財産を引き寄せます。
傷を乾かし、からだの冷えた部分を温め、痛みを軽減させる。
アドレナリンの分泌を促し、精神的・肉体的にエネルギーを刺激する。
とのこと…いつもと同じで医学的なこと、エビデンスを感じられない部分は割愛しています。
赤はご覧のように、とてもパワフルで強さや生命力を感じさせる色ですね。
私の中にあまり登場することがない色なので、この色を意識し過ぎると心が火傷しそうになります。
このカードから私はイメージが湧いてきません…おや？
でも、痛みや血は連想できます。
今日はそんな切り口で書いていきますね。
人それぞれ何かしらの使命があって生まれ、そのレベルに差はあれど、「痛みのない人生」なんて歩んでいる人はいないのではないかしら？
痛みって、ケガや病気による身体的な痛みもあれば、心が傷つく心の痛みもあります。
今は感じていなくても、過去において痛みを伴うことを乗り越えてきた方も多いでしょう。
乗り越えたら前より強くなっている
思えば私自身の人生もけっこう痛いことが多いです。
お転婆し過ぎて骨折したり、どうしても外科的治療が必要で、３回手術したこともあります。
どれもこれも…だいぶ痛かったです(^^;)
痛みを乗り越えたこともあれば、これからもそれと付き合いながら生きていかなければならないことも…。
とはいえ、痛みは少しでも楽に軽くしていきたいもの。
心も身体も痛みを抱えたままでは、自由に動けませんから。
例えばの話し…擦り傷を負って、流血したとしましょう。
数日間は空気が当たっているだけなのにヒリヒリと痛みますね。
でもいつしかその傷は乾き、かさぶたができて、そのかさぶたがとれると薄ピンク色の艶やかな皮膚が現れる。
私たちは子供のころからこんなことを繰り返しながら成長してきたはず。
心の痛みを抱えつつも、それの乗り越え方・傷の癒し方を身に着けることは紛れもなく自己成長の証。
痛みの原因と真正面から徹底的に対峙しようとしないことも大切なんですよ。
悩んだり、考えてもその痛みから解放されない出来事だってあるんです。
そんな時は、無理せずそこから避難すること。
自分を守ること最優先にすることです。
そうなれば、少々の痛みを抱えながらも上手に付き合っていけるのです。
パワフルに前進しましょう！
だってあなたは自分の人生を自分で決めて生きていいんですから。
あなたらしく、あなたの色の花を咲かせましょう。
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