どうしようもなく焦がれて

夜も眠れない


伝えたくて

言えなくて


君に向けた

ねえそれが想いでしょ。



どうしようもなく恋しくて

明日を待てない


聞きたくて

言ってほしくて


私に頂戴

ねえそれは重いでしょ?



君が好きで


君が好きで


心を染めていて



いつかまた出会えたら

歌にこめたこの想い


君に贈るよ
君を想って

泣いたあの夜は

とても綺麗な満月で


心に開いた

隙間を埋めるように


君と同じ物を刻んだ

右手が虚しく輝いた



君を想う人は星の数で

手に入らないと知っても

可能性を無くせず



私にとって君は

限りなく一つで

特別な

君の言葉が欲しくて

今日も

返事のない文を送ります



君にとって私は

数ある中の一つで

大切だと

歌に言葉を綴って

今日も

着飾り踊るのね



飾られた君でなく

本当の君を知りたい


叶うことの無い願い

今日も願い続けよう

泣きたくなるくらい

綺麗な空を


一人眺めていると

思い出すのは君のことで




「僕が君を守る」とか

「ずっと一緒にいよう」とか

不確かな言葉が欲しかったわけじゃなくて


ただ君の隣が

他の誰でもなく

私で在りたかった




後悔とか、悔しさとか

喜びとか、嬉しさとか


君は覚えていないだろうけれど


淋しいとか、虚しさとか

苦しい程の愛しさとか


君に押しつけて

私は逃げていたんだね




泣きたくなるような

綺麗な空を


一人眺めながら

思い出したのは君のことで


否定した不確かを

求めていた私は




今日も一人

空を見上げて君を想う