先週日蝕のあった日、日蝕の時間を越して寝たときに見た夢の話。
かなり短いメッセージとホロスコープチャートの出てくる夢。
「蠍座でこれだけ太陽と火星が接近する(占星術チャート上の話です)のは、めったにないこと」
という言葉と共に、火星と太陽をフューチャーさせたチャートが出てきた。
数日前にそのことをふと思い出して、
本当に太陽と火星が♏でコンジャンクションするのか見てみたら、
今年の11月18日のお昼過ぎにピッタリ合になるようだ。
本当に他にも蠍座で太陽と火星がコンジャンクションする年がないのかアストロゴールドのぐるぐるで調べてみたけれど、1976年に数度の差でコンジャンクションするのみで、ピッタリというのはなかった。
しかも月が冥王星とコンジャンクションしていて、天王星もオポジション。
今日も実は↑のように月が冥王星とコンジャンクションしていて。
ここは私のASC－DCラインにぴったりスクエアなもんだから、まぁ腰（山羊座の対応部位）は痛いわ、珍しく胃（蟹座の対応部位）も痛くなるわ
上のチャートでさらに注目すべき点は、３つ。
①9月末から11月末にかけてずっとノード軸が♈♎24°のところにあるということ
（サビアン牡羊座25は以前夢にも出てきた『二重の約束』）
こんなに長い期間、月のノードが同じ度数にあるというのもなかなかないこと。
②ウラニアン占星術で使われる感受点ハデスが♋13°のところにあること。
これ、私個人の経験＋数年前に凶悪事件が起こった時に火星とこのハデスが合の時だった、ということから「死」に関連するちょっと怖い感受点という認識。
♋13°というのは、シリウスがある黄経度数としても有名。
シリウスとハデスの♋13でのコンジャンクションは、今年の8/8（ライオンズゲートフルオープン！）～12/24（クリスマスイブ）まで続きます。
③海王星が魚座24°（サビアン♓25 聖職の浄化）
10月の日蝕の直前に始まったイスラエルとハマスの戦闘以降、
宗教家や宗教施設への攻撃も世界中で広がってしまっている。
そしてその中で多くの罪のない人たちが巻き込まれ、
亡くなったり傷ついたりしている。
これは、本当に悲しい・・・本当に悲しい・・・
海王星にとっては、この度数で12月順行になり、もう今後150年以上先までこの度数に戻ってくることはない。
ここで魚座時代を象徴するような「聖職」（宗教）の大浄化が起こる可能性もある。
最近やたらと【18】の数字を見る。
18の誕生日の人を見たり、
車のナンバーが「１８」の車を一日に何度も見たり。
それが月とも関係することも伝わってくる。
「１２０７」（私の☽の度数）のナンバーも同様に出てくるから。
18はタロットでも「月」（対応サインは魚座）
冥界の門。。。
門番をするジャッカル（アヌビス）と狼
ザリガニが水から上がってこようとしている。
もうすぐ同じ月度数の人と、月に関連する場所に行くので、
このナンバーがやたらと起こってくるとも思えるけれど。
2023年11月18日
これ、数秘的に全部足すと【18】
やりすぎ都市伝説でも以前から関さんが、「18に気をつけろ」といっていたし。
私個人へのメッセージなら幸いだけれど。
念のために気を付けておかれてください。
大アルカナの理解が深まるお勧めの本。めちゃマニアック
が、今は絶版になってるみたい
最後だけは希望ある画像も貼っておきましょう。
顔の細い龍（雲）が太陽の方向を向いていて...
その体の先（お腹のあたり）には上限の月が
夕方には、「くわっ！！」って言ってそうな、鳥の神遣い。