りゅうおうレビューアのマグロです。
まずは一言言わせてください。
かっこいいクズ竜(主人公の二つ名)が帰ってきた。
いや、最後の対局が個人的には
りゅうおうエピソードベスト2に入る面白さでした。
対局はぶっちぎりのベストパウンド
(一位は越えられない天ちゃんの壁←)
ほんと、震えが止まりませんでした
(任天○レビューアのケン○さんのモノマネ←知らんがな)
で
総評SS➖
(評価はDからSSまで。DくそC好きじゃないBふつうA良作S神SS神をこえた何か)
ジャンル別評価は作品全体評価書いてるので割愛
中盤まで、評価Aくらいにしようかと思ってました。
前巻でほぼ完結したと思われたスーパーコンピュータ編がいまだにメインの話だったし。
話がめちゃくちゃ重いし
重いのはむしろ得意だけど痛々しすぎるし
よかったのは
推しの天ちゃんが闇堕ちから帰ってきて、大活躍だったことくらい。
口めちゃくちゃ悪いのにあいちゃん(メインヒロイン)のためにめちゃくちゃ頑張るという。
ほんと、かわいくて尊い←
中盤のたまよん(メインヒロインの姉気分)や月夜見坂さん(女流棋士のトップ棋士)があいちゃんを支えるシーンとか胸熱でした。
よきストーリーはよき大人がいる鉄板法則
で、問題のクズ竜VS○○
いつもメイン対局は、巻頭カラー挿絵で公式ネタバレしてるのに今回ネタバレされてなかった対局
前巻に引き継ぎスーパーコンピュータVS人間という図式
本気で震えが止まらなかったし、鳥肌たったし、胸が熱くなった
クズも自分で熱い言ってたし←熱いの分かってるからホントやめればいいのに
で、衝撃でくそ熱いラスト。
次回のメイン対局決定ではよ、続きて展開に
次回は最終巻。楽しみだけどまぢ悲しい