ちゃんと受け取る&ちゃんと伝えるワークショップ
オンラインクラスのMさんから、こんなご感想をいただきました〜
10回目、面白かった♪
コミュニケーションの始め方とか、
話題についてフィルタリングかけてることとか
要望の伝え方のテクニックとか
勉強になったし、
新しい気づき満載だった。
自分が完璧を求めすぎというのは前から
気づいていたけど、やっぱりまだ
「間違ってはいけない」
の呪縛がすごいんだなと再認識。
失敗は失敗、ただそれだけ。
人物や人格と結びつけない。
最初のシェアタイムのとき話した、
失敗したとき
「すみません」と言って次から改善する、
という行動が取れてないのって
自分が失敗したことを本当に認めてしまうと
たいへんなことになってしまうって無意識に
思ってるんだなあって、思い当たった。
おお
新しい気づき満載でしたか!!
素晴らしい〜
特に、
>「間違ってはいけない」
>の呪縛がすごいんだなと再認識。
のとこ。
だって
「間違ってはいけない」
なんて、無意識のうち自分にずーっと言い続けてるとしたら
それはきっと、ものすごくキツいと思うもの。(涙)
そもそも、ニンゲンてのは、間違える生き物で
だからこそ、間違いの許されないようなお仕事であれば必ず、
チームを組んで複数人数でチェックしあえる体制を作ったり
正副の担当者を決め、交代要員を確保して取り組むように、
古今東西、どこの国の、どこの文化の人たちでも、してるわけです。
つまり、
「間違えてはいけない」というのは
ニンゲンとして、達成不可能な命令ってこと。
無理なこと、無理だってわかってるのに
無理強いしてくるなんて、
自分イジメ以外の何者でもないよね。
で。
ちなみに
このように人類には到底到達不可能な枠組みを
前提にする態度というのを、
▲「大人のための国語セミナー2020夏の陣 テーマ:無力感を克服する」テキストより抜粋
てなわけで、
スーパーマン化現象と呼んでおります
通常、何かに有能感を感じているという状態は
その何かが実際にできるか、
少なくとも、できそうだと思うだけの根拠となる
事実があるものなんですが
スーパーマン化してる意識の背景は
事実とは全然関係ないし
実現できたこともなければ、
実現できるはずもない
なのに、できなきゃいけないはずという
謎の万能ファンタジーと繋がってる。
つまり、言い換えたら
「絶対間違えちゃいけない」なんて
シンプルに明らかなご無理ご無体を押し付けてきて
自分のことをイジメてくるのは、
この、謎の万能ファンタジーだってことなんですわ。
じゃ。
じゃ、どうして?
なんでそんな、
謎の万能ファンタジーに振り回されて
キツイ思いをしなくちゃいけないの??
って、コトなんですが。
もしかしたら、関係あるのは
これかも。
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▲「大人のための国語セミナー2020夏の陣 テーマ:無力感を克服する」テキストより抜粋
フェイク有能感。
既に自分は、十分に有能だから
これ以上は成長しなくていい!
という、ロジック。
すなわち、
人類誰にも不可能なことが、できてアタリマエなほど有能だから
もうこれ以上、どこにも成長する余地は、ないんです。
という、主張。
平たく言えば
的な。
そうなの。
この、フェイク有能感を感じていれば
自分のことを
信じて・支えてあげるための努力を
一切しなくて済むんです。
がーーーーーーん
と、いう、この事態を。
「ローコストだしえ〜やないの」(なぜ関西弁?)くらいに
無意識さまが決め込んでいるうちは
>「間違ってはいけない」
>の呪縛がすごいんだなと再認識。
Mさん気付けて良かったですねえ!!
できないこと、やろうとして
できないのがアタリマエなのに、
できない自分を責めて責めて
苦しくなる。
そんな今までから、
これからは、歩き出すことができるはず。
自分のことを
信じて・支えてあげられる世界へと。
もし今までのクセが出てきて、迷子になりそうなときも、大丈夫!
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