この前の「ちゃんと受け取る＆ちゃんと伝える アドバンス」では
【反論の仕方】を扱いました。
見てると、このスキルがイマイチなために
自分の思ってることが言えない、とか
言い始めるとイヤにゴリ押ししてしまう、とか
面白くない展開をやっちゃう人が、
多いみたいなので……
てことで。
参加者のSちゃんが、レポートとご感想を
お寄せくださったのを、
さっそくシェアさせていただきますね
今回は反論の考え方から。
大丈夫かなと身構えながら説明を聞いていたのだけど、説明を聞いて、ワークをしていくうちに面白くなってきた。
反論というのは、むきになったり、どなったりするのではなく、〇〇を使ったりして、命題をつぶすこと。
ほーーーそうなのかぁ。。
私が反論する時、私は相手の主張を否定する方法をよく使っている。
だから反論しても、なかなか決着がつかず、もやもやしていた。
否定だと、相手の主張をつぶすには不完全だったからなんだな。
実際にいくつか例題をもとに考えていくうちに
あーーー反論ってこういうことだったんだぁ。。。。
論理的な人たちの頭の中ではこんな風に考えていたのね。とわかってきた。
Ａｉｋｏさんから教えてもらったようにやると、おぉ、、頭も気持ちもすっきり！
心の中のもやもやはなかった。
ココロのモヤモヤ、なくなって良かった
「思っていることが、言えないんです。」
「相手が何か言ってくると、気に入らなくても
ハイハイってニコニコしちゃうんです」
「なんかヘンだと思っても、うまく言えなくて
結局、黙ってしまうんです」
そういうご相談を、よくいただきます。
言いたいことが言えなくて
いつもなんとなく、モヤモヤしてる。
ココロの中が、ザワザワしてる。
………辛いよねえ。
それで、辛いものだから、
つい
その「辛い」気持ちを抱えたココロに
何か問題があるんじゃないかと思って
ココロを強くしたい。
って、発想になったり
その「辛い」場面を作り出すキャスティングに、
何か問題があるんじゃないかと思って
自分がダメだからだ。
相手がダメだからだ。
とか、
親がダメだからだ。
みたいな発想になってしまう方が、
多いみたいなんだけど。
もしかしたら
本当は
スキルが、わかってないだけ。
習うチャンスが、これまでなかっただけ。
そんなことが、理由なのかもしれないです。
わかるように習っただけで
頭も気持ちも、すっきりできちゃうのかも
しれないんですよ。
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