テニスと禁煙とサイボーグ | 東京おば散歩

東京おば散歩

気分を写す1shot+1型糖尿病備忘録

西岡がキリオスとATP500ワシントンDCの決勝を闘った朝



3度目の禁煙に踏み切りました、、、、?

いや、どうしよー

やっぱり無理かな、、、

あぁ、、、買いに行きたい

そんな激闘の渦中にいる私、ぷれこです。


やれやれ


しかし、西岡、頑張ったなぁ。

もうちょっと。キリオス相手に、ドロップショットを決めたりもして。脚が動かなくなりそうになるまで頑張りました! 




ローランギャロス、ウィンブルドンあたりまでは引退もよぎったそうだけど、続けていく自信がついたとか。27歳、まだまだ、これから。


日本男子のエース、錦織圭は股関節の手術で長い休養に入っている。でも、今年の楽天オープンには出場予定になっている。

股関節と聞けば、同じ箇所だから気になるが、人工股関節ではないそうだ。


このまま手術しないと人工にしないといけなくなっちゃうと言っていた。でも、人工じゃない股関節手術って何だろう? 主治医はいつも忙しいので、今度、リハの先生に聞いてみよう。


4強の1人だったアンディ・マレーは人工股関節にしたらしい。しかし、今のところパッとしなくなったので、錦織も人工股関節には二の足を踏んでいるようだ。試合後にはそんなインタビューも流れていた。


さて、私の場合。


こんな具合になりました!

向かって右側が今回の人工股関節。アメリカ製🇺🇸

左側が6年半前の人工股関節。こちらはフランス製🇫🇷


大腿骨に入っている部分が、アメリカ製のほうがちょこっと短いそーで。わかります?

以前はフランス製が良かったけれど、今ではすっかりアメリカ製が主流だそうです。

骨セメントという接着剤でくっつける人もいるようですが、私は毎回、ネジ止めですね。

骨セメントはアレルギーが出る人もいるらしいから、私的にはネジでオッケーですけどね。

なんかすごくしっかりしてるし。

まぁ、両方同じだから比べようもないけど。


ついにサイボーグ化完成! 

って感じかな。

腰から足を回して振り出さないと、脚が前に出ない私でしたが、いよいよ完全に普通の人と同じように股関節の可動域だけで脚が前に出るようになったわけです!


でも、まだ腰を回してるんですと。

知らなかった、、、。

60年以上、腰を回していたわけだからそう簡単にこの癖は抜けそうにないけれど、今度こそ正しく美しい歩き方を自分のものにしたいものです。


毎日少しずつ歩ける距離は伸びています。

日々進化できるのは、やっぱり嬉しい!

テンションが下がらないのはそのせいかな。