まさかコロナ禍入院とは | 東京おば散歩

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気分を写す1shot+1型糖尿病備忘録


10日分の寝不足を一気に解消した朝

気分は晴れやかだ。

その間ずっと曇りがちの日が多かったけれど、昨日から晴れ間が見えるようにもなっている。

やっとホンモノの梅雨明けか?


コロナ急増中の入院とあって、(急増しなくてもコロナ禍対応だったけど)、お見舞い禁止、家族でも入退院と手術日のみしか患者に会えない。必要なものがあっても看護師さんを介して物品の受け渡しだけが行われ、家族には会えない。

厳しい対応だ。

それだけに、外でどんなにコロナが増えようが、病棟内にいる限りは感染リスクが低いともいえる。退院していく同部屋の方々は口々に、こんな時期に出ていくのは嫌だわぁとこぼしていた。


かくいう私も、あと3日で退院だ!

昨日、今日で退院することもできたけれど、週明けに1型糖尿の定期検診があるため、しっかりリハビリして検診も済ませて退院したほうが良いでしょうということになった。


前回の手術から6年半!

もう、そんなに? と気がついたのは、このブログのおかげだった。

ずっと放ったらかしだったけれど、暇にまかせて覗いてみたら、ほったらかす直前の記事が入院だ。

書いていたことさえ忘れていたけれど、アメブロさんが残しておいてくださる限り、私の記録として存在し続けてくれるんだなと思うと、今回も書いてみようかという気になった。

もう退院間近だけどね 笑

おせーよ、私


それでも、何もしたくない、誰とも会いたくない気分がずーっと続いていたなかで、今回の入院は良い転機になったようだ。

久しぶりに大勢のなかで暮らして、いろんな方のパワーを浴びて、ブログ書こうなんて気になったのだから。


今日、明日はリハビリもない。検査もない。ヒマすぎる週末に書けるだけ書いてみよう。