アーユルヴェーダの勉強は始めたけど、

内容が深いので、なかなか自分の言葉でお話しできるまで、

理解が深まっていなくて、記事にできませんでしたあせる

 

何といっても、アーユルヴェーダは”医学”なので、

医学について知識がない私が、そんなに簡単に理解できるとは思っていませんべーっだ!

 

でも、私が思ったり感じたりしたことは、書けるので、

私の目線で、時々、書いてみようかと思います。

 

アーユルヴェーダが魅力的だな~ラブラブと思うことのひとつに、

病気に対する考え方があります。

 

病気というのは、”悪”ではなく、体内に蓄積された毒素や不要なものを

体外に排出しようとするときに出されるサインのようなもの。

 

そして、病気になったことで、免疫ができ、その人の自然治癒力をUPするチャンス。

ヒトの身体には、病気と闘う機能が備わっています。

なので、たとえば発熱や下痢を薬で無理に止めようとするとそのチャンスを失い、

免疫力や抵抗力を低下させることになる(=治りが遅くなる)のです。

 

こんなことは、アーユルヴェーダを勉強しなくても、わかっていること。

だけど、つい病院に行って、薬をもらってくると安心してしまったりしますよね~。

でも、できれば飲みたくなくて、1回分だけ使って、

あとは結局、捨てちゃいます(って私だけ!?

 

大切なことは、自分の身体と向き合い、なぜその症状が出ているか

原因を探し、それを改善することが一番なのですひらめき電球

ライフスタイルや食べ物、気候の変更に対する対応など・・・

 

アトピーの症状が改善したという人、何人かに出会いました。

薬をやめ、食べ物と生活習慣に気をつけ、

ギー(無塩バターで作るオイル)を塗ったそうです。

 

自分の身体に備わっている機能を最大限利用して、

薬で余計な負担をかけることなく、病気が改善すれば、

こんなに素敵なことはないですよねニコニコ