フェイシャルリフレクソロジーの創始者ロネがオマーンで行っている
テラピア・テンプラーナ(早期セラピー)プロジェクトで、
たった8週間ですばらしい成果が得られたそうです。

テラピア・テンプラーナとは、障がいのある子供たちに対して、
顔、足、手へのリフレクソロジーを行うのですが、
その方法を子供たちの親に指導して、親が子供にトリートメントをする方法です。

ロネのプロジェクトチームは、ある家族の3人の子供たちに
テラピア・テンプラーナを行いました。

7歳の女の子Yusserは、話すことはできますが、歩くことはできませんでした。
14歳の男の子Husseinは、話すことも歩くこともできませんでした。
21歳の男性Abdullahも、話すことも歩くこともできず、自閉症気味でした。

これが、今年4月4日の状況。

そして、先週6月7日には・・・

Yusserは、なんとひとりで歩いていました!
Husseinは、補助をしてもらえば、歩けるようになっていました。
Abdullahは、まだ歩くことはできませんが、話せるようになり、
 自閉傾向も軽くなっていました。

週に5日間、家族が、トリートメントを行った結果だそうです。
なんか、ご家族の今までのご苦労とか
喜びとか・・・を考えると、感動してしまって(´_`。)

さらに、このロネのセラピーで、こんなに人が幸せになれるんだ、
って思ったら、また感動してしまって。゚(T^T)゚。

よかったら、動画、見てみてください。




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