こんばんは。
娘の住むところが無事に決まり、物件探しに、掛かった費用をまとめようと思います。
【交通費】
・交通費(ニ人分) 約55000円
・宿泊代 0円(親族宅泊)
【物件初期費用】
敷金・保証金 62000円
礼金 62000円
仲介手数料 54560円(大学提携不動産割引20%オフ)
保険料 8500円(年間)
鍵交換代 0円
家賃(4月分) 62000円
共益費(4月分) 2000円
家賃・共益費(3月分日割) 18930円
住民票 300円
印鑑証明 300円
合計 約27万円
更新料は、二年毎で、更新料は3300円。文書料だけで良いとのこと。良心的です。
学生マンションと比べて、初期費用は、抑えられたと思います。
家具家電を揃えないといけないので、そのお金が掛かるとしても、学生マンションに四年間住む家賃との差額で、家具家電代が出せそうです。
二泊三日での物件探し。
見に行くまでは、学生マンションに気持ちが向いていたのですが、娘の入学する大学を最初に見てみたいと言う気持ちで大学に行き、その日が二月の住まいの相談会最終日で、軽い気持ちで大学提携の不動産会社の方に相談したら、良い物件に巡り会えました。
娘が住む物件は、大学提携の不動産会社のパンフレットの物件一覧には、掲載されていませんでした。
私が提示した、七つの条件。
①オートロック付き
②二階以上
③家賃7万円以内
④出来ればトイレ、バス別
⑤大学からなるべく近いところ
⑥駅から出来れば徒歩10分以内
⑦なるべくなら築浅
これを伝えると、
「パンフレットにも掲示物にも、載っていないのですが、つい先ほど四月に空きが出る事が分かった良い物件があります!」と。
何だかとても良いタイミングだったようです。
パンフレットに載ってない物件もあるので、聞いてみるものですね。
最初に学生マンションに惹かれたのは、周りは学生だし、住み込みの管理人さんもいて安心と言うのもありました。
しかし、娘の住む物件も、大家さんの意向で、娘の通う大学生(女子)限定と言うことで、隣に住む人がどんな人か分からないという不安も無かったのが大きかったです。
(公には、その大学生(女子)限定とは、分からないようになっています。)
この物件を見た後、実際に娘と一緒に大学まで歩いてみて、徒歩で行ける距離である事を確認し、夜まで待って、最寄駅から物件までの夜道が危なくないことも確認しました。
大学提携の不動産会社は、想像以上に親身になってくれて、地域密着なので、良い物件を持っているのだなと思いました。
次は、引越しに掛かった費用を書きたいと思います